目撃！にっぽん「思い出料理人 よみがえるあの日」の再放送や動画の見逃し配信

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4月14日（日）放送の「目撃！にっぽん」は忘れられない味を再現する思い出料理人に密着した「思い出料理人 よみがえるあの日」が放送されました。
再放送動画、見逃し動画の配信予定、視聴方法を紹介していきます。

 

【14日午前】家族が毎年作ってくれたお雑煮、おばあちゃんの肉じゃが…。忘れられない思い出の味を再現してくれる料理人が大阪にいる。宗河美幸さん、人呼んで #思い出料理人 。
写真も残っていない郷土料理の再現に挑戦！思い出の味はよみがえるのか？[総合]
#目撃にっぽん https://t.co/yO2P7WOldv

— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年4月12日

 

実家でお正月に食べたお雑煮
昔おばあちゃんが作ってくれた肉じゃが

 

なつかしいあの味をもう一度食べたい。

 

宗河美幸さんはそんな思いを叶えてくれる思い出料理人。

 

依頼者の多くはその味に涙を流します。
評判が口コミで伝わり全国から依頼がくるまでに。

 

そんな宗川さんのもとに新たな依頼が舞い込みました。

 

それは昔、祖母が焼いてくれたお餅「おこわ餅」

 

思い出の味は再現できるのか？

再放送
現在、再放送の予定はありません。

 

見逃し配信
配信は終了しました。

 

「目撃！にっぽん」の再放送・配信についてはコチラでご確認ください。

思い出の味と思い出の日々をたどる物語、

 

4年前から料理を再現する仕事を始めた宗川さん。

 

依頼のほとんどが家庭の味。
家庭の味を再現するため、あえていい包丁は使わず、まな板も使い込んだものを使う。
調味料も各地のものをそろえている。

 

料理再現のために行うのは徹底した聞き取り。
料理のことだけでなく　家族構成や作っていた人の性格まで聞き取りをして料理に込めた思いまで探る。

 

去年11月大阪に住む男性から依頼が舞い込んだ
18年前に亡くなった祖母がつくってくれた「おこわ」というお餅。

 

正月、親戚一同が集まって食べたその味はまさに家族の大切な思い出。

 

お餅のなかにつぶつぶとした米粒の独特な食感が残るのが最大の特徴。
いまはなかなかそのようなものは見かけない。
一体、独特の触感はどうやって出したものなのか？

 

依頼者からの記憶をたよりに関係者を訪ね手がかりを探す。試作を重ねても今回はなかなかうまくいかない。
あの独特のつぶつぶとした食感を出すのが難しい。

 

昔おばあちゃんが住んでいた家、近所の人への聞き取り、

 

一方仕事一筋できた依頼者はは思春期の娘との関係に悩んでいた。

 

子どもたちとほとんど顔を合わせる機会がない
子どもとの距離が離れてしまった今、思い出の味を通して娘との関係を取り戻したい。

 

リサーチを続ける中である有力な情報がもたらされる。
それはヤマヒカリといううるち米の銘柄　
今はほとんどつくられず　幻の米となっていた。

 

しかし、今度はヤマヒカリがなかなか見つからない。
もう作っている農家がほとんどないのだ。

 

「ヤマヒカリ」は見つかるのか？

 

宗川さんがこの仕事に打ち込むきっかけは4年まえのある出来事
イタリア料理店を経営していたが過労で倒れることもあった。
そんな中、友人からあるお願いが。大好きだった祖母の肉じゃがをもう一度食べたい。

 

料理を食べて涙を流してもらえる料理人もそうそういない。

 

生きる支えになる料理

 

宗川さんが再現した料理を心のよりどころとしてきた家族もいた。

 

料理を食べることで大切な人との思い出がよみがえる思い出料理人の奮闘に密着

 

配信は終了しました。

 

※この記事の情報は2019年4月14日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。

 

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