グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」を見ました。1997年の作品です。

 

 

昔1度は観て「いい映画だったような」記憶は残っているけどどんな話かすっかり忘れてしまったという方も多いのではないでしょうか?(私もそうでした。)
たまたま見つけてすごく懐かしくなって見返してみたくなってしましいました。

 

マットデイモンのカウンセラー役として出演しているのが2014年に亡くなってしまった名優ロビン・ウィリアムズです。この映画がどんな映画かは忘れてしまっていましたが、ロビン・ウィリアムズのやさしいまなざしだけはい忘れずに残っていました。

 

この映画でマット・デイモンとベン・アフレックがアカデミー賞の脚本賞を受賞しています。当時2人の若き才能にも注目が集まりましたね。ということで久々に鑑賞してみました。

 

あらすじと感想

マット・デイモン演じるウィル・ハンティングは天才的ともいえるすぐれた数学の才能を持っているが、その才能を生かすこともせず仕事は清掃員、仲間と飲み屋でつるむような無為な日々を送っていた。
幼少のころに義父に虐待された過去があり理不尽な暴力により心が傷つき、人や自分の人生に対して向き合うことができずにいた。なげやりな態度で毎日をすごし、喧嘩をくりかえす問題児でもあった。

 

ある日、そんな彼の数学的才能を知った大学教授は彼を更生させるため、数々のカウンセラーをつかせるが、
弁だけは達者でおちょくったような態度をとるウィルにカウンセラーもさじをなげてしまうのだった。
そこで最後に登場したのがロビン・ウィリアムズ演じるショーン。
ショーンにも最愛の妻を病気で亡くし、ウィルと同じようなつらい過去を持っていた。

 

ショーンは、ウィルが人を好きなっても関係を深めることができず自分から突き放してしまったり、人をおちょくったような態度をとる、そんな態度が過去の心の傷や人に捨てられる不安を抱えているからだということを見抜いていた。

 

普段表面には出さない痛い部分を見抜いてまっすぐに向ってくるショーンにウィルも少しずつ心を開き、今まで誰にも言えなかった辛い過去を話しはじめる。

 

そんな2人の心の交流を描いたのがグッド・ウィル・ハンティングでした。

 

ウィルから小さい頃の虐待の話を聞いたショーンはウィルにある1つの言葉を何度も何度も繰り返します。
「君のせいじゃないんだ、君のせいじゃないんだよ」
その言葉を聞いて子供のように泣きじゃくるウィル。

 

誰にも言えず自分を責め、辛い思いを抱いて生きてきたウィルがやっと自分の存在を受け入れられた瞬間。このシーンは心がキューンと締め付けられてしまいます。
その言葉をきっかけにウィルは新しい人生を歩みだす決意をします。

 

そしてウィルとショーンのやりとりもいいですが、この映画のもう1つのテーマは友情。

 

最後に友人がウィルをいつものように部屋に迎えにいくとそこにはウィルの姿がありません。それを見た友人のうれしそうな表情が良かったです。

 

最後は笑顔に前向きになれる映画でした。

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