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都心の不動産売買

2020年10月1日(木)のクローズアップ現代+は「都心の不動産が人気 コロナ禍で二極化なぜ 海外投資家も注目」が放送されました。

 

 

いま都心で平均価格9000万円のマンションが飛ぶように売れているという。
コロナの影響で落ち込むどころかその上をいく売れ行きだと言う。

 

一方でローンを払えず住まいを失う人も増え、新たな格差が生まれている。

 

銀座でも予想外の動きが。
営業を取りやめるテナントが相次ぎ銀座の一等地でも空き室が増えている。

 

そうした中、金融緩和であふれた世界の投資マネーが東京に集まるいびつな事態が起きている。

 

一体いま都心の不動産で何が起きているのか?

再放送・見逃し配信

再放送
クロ現+は毎週金曜深夜にその週に放送した中から反響の大きかった1本を特選し、再放送しています。

 

「都心の不動産が人気 コロナ禍で二極化 なぜ海外投資家も注目」
再放送:2020年10月3日(土)午前2:00〜午前2:30

 

見逃し配信
放送より1週間は「NHKプラス」で見逃し配信があります。
※10/8(木)午後10:30まで

 

放送から1週間以降
NHKプラスで配信が終わった回は、NHKオンデマンドや動画配信サービスU-NEXTなどで視聴できます。(放送から2週間限定)

 

U-NEXTでも配信がスタートしました。

 

単品レンタル(1話110円)または「NHKまるごと見放題パック」(月額990円)で視聴することができます。(ただし単品レンタルは「NHKプラス」配信終了後からとなります。まるごと見放題パックならすでにご視聴いただけます。)

 

以下よりU-NEXT初回会員登録でNHKオンデマンドの視聴に使える1000円分のポイントをプレゼント中!
そのポイントを使って視聴することができます。(まるごと見放題パックにもポイントが使えます。)

 

配信は放送より2週間限定です。
NHKまるごと見放題パック:10月18日まで

 

※配信は終了しました。

コロナ禍で進む都心の不動産売買

高まる都心人気 コロナ禍でなぜ?
いま都心に家を購入しようという動きが過熱していると言う。
湾岸エリアのマンションの見学会には売り出し価格8100万円にもかかわらず見学者があとをたたないほどの盛況ぶり。
コロナの影響で郊外の人気が高まるかと思われたが、一体なぜなのか?

 

在宅勤務が増えいったんは郊外を検討したという夫婦も、緊急事態宣言の解除で通勤が再開すると、通勤時間が負担に感じるようになったという。
「通勤の負担を減らしたい」という人が増えたことが都心人気の一因。
価格も高いため、一定の収入がある人たちが中心だ。

 

コロナ禍で住宅への投資が過熱
新型コロナの影響で手放された物件を購入しようという動きも過熱している。
相場よりも割安なマンションが出てきていると言う。
中には相場より4割ほど安い物件も。
コロナ禍で住宅を手放さざるを得なくなる人がいる一方で、そのような物件を割安で購入し大きな利益を得ている人もいる。

 

ただし、地価が上がっているのは都心だけ。
郊外では下がっているところが大部分であり土地の価格の二極化が進んでいる。
さらに「収入格差も二極化」する傾向が見えている。

都心の一等地 商業用ビルにも異変

都心の一等地の銀座でも異変が。いま空室が急増している。
次のテナントが決まらないと頭を抱えるオーナー。
しかし、本当に空室ラッシュが起こるのはこれからだという。
現在営業していても、退去が決まっている「隠れた空室」が増えているからだ。
10月〜年内にかけてさらに空室が増える恐れが。

 

さらに都心の一部の大規模物件には、巨額な投資マネーが流れ込んでいることも分かった。

 

感染拡大後、東京は海外の投資家にとって魅力的な市場になったという。

 

なぜ東京が買いのか?それはコロナの影響が比較的少なかったこと、そしてオフィスビルの空室率にある。
世界の主要都市に比べて大規模物件の空室率が低く変化が少ない東京は安定した賃料収入が見込めると言う。

 

一方で、比較的小規模のオフィスビルが多い渋谷や港区などの空室率(潜在含む)は上昇している。

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