ダークサイドミステリー「三億円事件の謎」
2019年4月18日(木)夜9時からNHK BSプレミアムにてダークサイドミステリー「三億円事件 解決せず“昭和の死角”の謎1968-75」が放送されます。
【18日夜】発生から50年、未解決の三億円事件。なぜ犯人は捕まらなかったのか?有名な「犯人モンタージュ写真」がおちいった「記憶のワナ」とは?刑事たちの追及をはばんだ東京「昭和40年代の死角」とは?時効まで7年間の昭和秘話。[BSプレミアム]
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年4月17日
#ダークサイドミステリー https://t.co/pj553SZJLI
現金史上最高額!昭和40年代に発生した「三億円事件」はいまだに未解決のまま、昭和を経て平成も幕を閉じようとしています。
なぜなぜ犯人は捕まらなかったのでしょうか?
そこには知られざるワナが潜んでいた!
「記憶のワナ」
そして
「昭和40年代の死角」
懐かしい映像で描く時効まで7年間の昭和40年代秘話
再放送・見逃し配信
放送
4月18日(木) 午後9時〜午後10時
再放送
4月23日(火) 午後11時45分〜午前0時45分
見逃し配信
U-NEXTにて放送より2週間限定で配信中!(2019年5月2日まで)
以下のリンクより登録で視聴に使える1000円分のポイントをプレゼント中!
※配信は終了しました。
放送内容
事件概要
府中三億円事件(昭和43年)
「この車にダイナマイトが!避難しろ!」
白バイ警官姿の犯人がまるで映画のような手口で、史上最高額の現金を奪った
記憶の罠
銀行員の記憶をもとに膨大な写真の中から似ているものを探し、出来上がったモンタージュ写真
翌日から、そのモンタージュ写真をみた市民からの膨大な情報が相次いだ。しかしこの膨大な情報が捜査員を苦しめた。
しかも3年後、そのモンタージュ写真が間違っているかもしれない。と捜査方針を転換した。
銀行員のあいまいな記憶をもとにつくられたモンタージュ写真がより操作を難しいものにしてしまった可能性があるというのだ。
遺留品の罠
遺留品は124点
あるものに付着していた小さな紙切れが新聞の見出しの一部であることを発見
配達地域が多摩地域であることまで絞り込めた。しかし、ここにたどりつくまですでに2年もかかっている。
さらにトランジスタメガホンの販売ルート、購入者リストまでつぶさに調べ未発見166台までこぎつけるも、大量生産の時代、購入者を特定することができなかった。
時効成立
事件発生から7年 捜査費用9億円以上
時効まで3カ月、警察は威信をかけ捜査に全力を注いだ
しかし、世間の空気はやや違っていた。
3億円Tシャツや偽警官のコスチュームで歩くもの、三億円事件をテーマにした音楽やテレビドラマ・映画
事件をちゃかすような空気すら流れていた。
三億円事件のことは知っていましたが、 こんな背景があったんだ、と当時のことを知れて面白かったです。
配信は5月2日まで
※配信は終了しました。
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