Huluで日本アカデミー賞特集 過去のアカデミー賞受賞作を配信中！

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2023年3月10日(金)に開催される第46回日本アカデミー賞（2023）についてはこちらで情報を更新しています。

 

第44回日本アカデミー賞開催

最後に最優秀賞受賞者ならびに新人俳優賞受賞者の皆さんで、記念の集合写真を撮影して、本年の授賞式が無事に終了しました。

会場で応援いただいた方、遠くから応援いただいた方、皆さま、ありがとうございました?#日本アカデミー44 #日本アカデミー賞

— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) March 19, 2021

 

＞＞日本アカデミー賞（2021）受賞者・受賞作品決定！

 

以下は2019年の情報となります。

 

来たる3月1日（金）は日本アカデミー賞の受賞式があります。日本アカデミー賞は今年で42回を迎えますが、日本テレビで毎年放送される授賞式の様子が豪華で楽しみですよね。

 

Hulu日本アカデミー賞特集！

 

Huluでは日本アカデミー賞が近づいているということもあり、過去の受賞作が次々と配信開始（再開）しています。
また現在（2019年2月28日）Huluでは日本アカデミー賞特集を実施中。
現在Huluで見ることができる日本アカデミー賞受賞作やその関連作品を紹介したいと思います。

 

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邦画をあまり見ないという方も日本アカデミー賞の受賞作から見てみると意外な掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

 

Huluで配信中の日本アカデミー賞最優秀作品賞作品（2019年2月28日更新）

第37回 「舟を編む」　
この映画で松田龍平さんは第37回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。真面目な辞書編集者がその能力を買われ、辞書編集に没頭する姿を描く。辞書を作るという地道な作業に人生をかけた男を通しての生き様と他者との関わりを丁寧に描いた感動作。まじめな男が恋する女性に宮崎あおいさん。不器用な2人のやりとりがほほえましく観た後に幸せな気分になれる一作。

 

第36回　「桐島、部活辞めるってよ」　
学校のスター桐島が部活をやめるというニュースがかけめぐくったことで、微妙に変化する人間関係を描く。最後まで桐島が出てこないと言う斬新なコンセプト。たった一人の部活をやめるというニュースが様々な余波を及ぼしていく様が面白い。
高校時代、暗黙で存在するヒエラルキー上部と下部の者。そんな両者が接するラストシーンが見もの！

 

第35回　「八日目の蝉」　
不実の男を愛したが自身の子供を持つことが叶わなかった女は、その男と妻との間に生まれた子供を誘拐した。
女はその子供・秋山恵理菜を4歳になり自身が逮捕されるまで大切に愛情をもって育てた。
一方誘拐された恵理菜は実の両親の元に戻され暮していたがなぜか両親という実感を持てず心を閉ざしたまま成人になっていた。

 

第31回　「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
リリー・フランキーのベストセラー小説をオダギリ・ジョー、樹木希林など豪華俳優陣で映画化。
オトンと別居したオカンはボクと上京するまで一緒に暮らしていた。上京してもぐうたらな生活をしてオカンに迷惑をかけっぱなしのボクだったが、なんとか生活できる仕事を得るようになり、オカンと幸せに暮らせると思った矢先、オカンの身体はガンに侵されていたのだった。

 

第29回　「ALWAYS　三丁目の夕日」
映画が始まればそこは夢と希望に満ちた昭和30年代の世界へタイムスリップ。下町人情あふれる魅力的な人々の生活に引き込まれてしまいます。
昭和33年、東京夕日町三丁目の鈴木オートに田舎から1人の女の子が就職のため上京してきた。その向かいに住む小説家の茶川はひょんなことから縁もゆかりもない一人の少年を預かることになってしまう。
人気シリーズの第1弾。Huluでは3部作を配信中。

 

第27回　「壬生義士伝」
第22回　「愛を乞うひと」
第20回　「Shall we ダンス?」
第17回　「学校」
第16回　「シコふんじゃった。」
第15回　「息子」
第6回　「蒲田行進曲」
第3回　「復讐するは我にあり」
第2回　「事件」
第1回　「幸福の黄色いハンカチ」

 

全てではないですが、かなり多くの作品が配信されているのではないでしょうか？
私も「舟を編む」から始まり「桐島、部活辞めるってよ」「八日目の蝉」「ALWAYS三丁目の夕日」「息子」「幸福の黄色いハンカチ」など今まで観ていなかったものをHuluで観ています。

 

他にも最優秀作品賞は逃したものの、ノミネートされた作品や主演男優賞、女優賞など各賞を受賞したさまざまな作品が配信されています。

 

「小さいおうち」
「悪人」
「超高速！参勤交代」
「東京家族」
「利休」
「異人たちとの夏」
「冷たい熱帯魚」
「世界の中心で、愛をさけぶ」
「遥かなる山の呼び声」
「キネマの天地」
「北斎漫画」
「Wの悲劇」
「八月の狂詩曲（ラプソディー）」
「ダウンタウンヒーローズ」
「EAST MEETS WEST」

 

この中で私が見た中で印象に残ったのは「悪人」です。
いつもの印象とはまったく違う「悪人」役の妻夫木聡さんが印象に残っています。

 

他に、「桐島、部活辞めるってよ」「舟を編む」もよかったです。
「冷たい熱帯魚」はまったく違った意味で衝撃でした。

 

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※上記配信情報は2019年2月28日現在のものです。現在は配信が終了する場合がありますのでご了承ください。

 

※当サイトで紹介している作品や価格などの情報は記事の投稿日時点での情報になります。配信終了する場合もありますので各公式サイトにて最新の情報をご確認ください。