ニッポン印象派「鉄路の記憶」
2017年放送のアンコール、今はなき北海道・士幌線跡をたどるニッポン印象派「鉄路の記憶」が2019年9月21日に再放送がありました。
放送後、大きな反響を呼んだタウシュベツ川橋梁の美しく幻想的な映像は必見です。
【21日午前・再】今はなき北海道・士幌線跡。まるで古代ローマの水道橋のようなタウシュベツ川橋梁など幻想的な風景。廃線となった鉄路に残された記憶をたどる旅。
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2018年11月18日
語りは #光岡湧太郎 さん。[BSプレミアム]
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今回は北海道・旧国鉄士幌線(しほろせん)跡をたどる旅。
今は廃線となった鉄路に残された記憶をたどる。
まるで古代ローマの水道橋のようなタウシュベツ川橋梁の幻想的な風景を映し出す。
再放送・見逃し動画
初回放送
2017年11月
再放送
2019年9月21日(土)午後6時〜(2017年11月に放送のアンコール)
見逃し動画
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放送内容
北海道糠平湖にかかる朽ち果てたアーチ橋・タウシュベツ川橋梁
水かさの変化で現れたり、消えたりする幻の橋
その全貌を見せるのは遅い春と短い夏のみ
8月、そこを訪れると美しい橋の形が現れていた
まるで古代ローマの遺跡のような幻想的な風景
かつてはこの上を汽車が行き来していた
今は失われた鉄路・旧国鉄士幌線
廃線とされてから30年
かつてパルプの原料を運ぶのが士幌線の役目だった。
木材を載せて行き来する貨物船
鉄路のはじまりだった帯広には
レール跡が残されている。
当時の車内放送の原稿を読みながら
幻の士幌線をたどる旅に出る。
廃線によって16年の命を終えた橋
だが、どこにもない絶景を生んだ
霧のなかにたたずむ橋の幻想的な風景
どこか懐かしく、なんとも美しい光景に心が洗われる
まるでそこはこの世のものではないよう。
遠くない将来、橋は崩れ去ってしまうかもしれない。
しかし、鉄路の記憶はいつまでも残り続ける
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