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先人たちの底力 知恵泉「平清盛」

2020年1月21日・28日のNHK Eテレ「先人たちの底力 知恵泉」は2週に渡って「平清盛」をひもときます!

 


 

傲慢、奢り、暴君・・・これまで理想の上司からはほど遠いイメージで語られることの多かった『平清盛』

 

しかし、実は常に部下への気配りを欠かさない優しいリーダーだった!?

 

なんと、理想の上司の要素をすべて持っているというのだ

 

「実行力」「構想力」「先を読む力」しかも部下にやさしい!

 

これまでのイメージがくつがえされる「平清盛」は必見です!

再放送・見逃し配信

放送 NHK Eテレ
前編「超格差社会を生き抜くには 平清盛〜清盛流出世術〜」
1月21日(火)午後10時00分〜

 

後編「豊かになるとは 平清盛〜清盛流イノベーション〜」
1月28日(火)午後10時00分〜

 

再放送
前編 1月28日(火)午後0時00分〜
後編 2月4日(火)午後0時00分〜

 

見逃し配信
配信は終了しました。

前編「超格差社会を生き抜くには 平清盛〜清盛流出世術〜」

平安時代末期の1118年、京都で下級貴族の家に生まれた平清盛

 

そんな清盛を一躍有名にしたのが1156年の保元の乱

 

「後白河天皇 VS 崇徳上皇」

 

後白河側を勝利に導いたのが平清盛だった
その強さの秘密とは?

 

人心掌握術
「下の者にこそ情で接しろ」

 

清盛は、部下がどんなことをしでかしても、怒鳴ることはしなかったという。
自分よりも身分の低い家臣に優しかった。

 

そこにあった思いとは?
厳格な格差社会だった当時、身分の壁を超えられないのは当たり前だった。
武士階級は公家の番犬扱い。
清盛もバカにされて育ってきた

 

しかし、社会を実力で動かそうとする風潮が強まっていることを感じた清盛は身分が低い者にもやさしく接した。

 

だからこそ部下の結束力が強まっていった。

 

その一面、
お人好し、本来なら処分しなければならないところを赦してしまう部分もあった。
脇が甘い、冷徹になりきれない
それが清盛の魅力になっている

 

冷徹な源頼朝、織田信長とは決定的に違っている清盛

 

「アナタコナタ」清盛流出世術
上の立場の人間も一人の人間として捉える。

 

バランスの取れた人間として貴族から評価されていく。
上にも下にもきを配り、国の実質上のトップ・太政大臣に上り詰めた

 

「白黒決めないほうがうまくいくことがある。」

 

後編「豊かになるとは 平清盛〜清盛流イノベーション〜」

 

神戸港のいしずえ、貨幣経済を導入したのも
厳島神社をつくったのも清盛だ。

 

清盛流豊かになる方法とは?
50歳で太政大臣になった清盛
その後病を患い辞職、奇跡的に回復する。

 

この経験が清盛のその後を左右する。

 

前例のないところにチャンスがあり!
輸入だけでなく輸出に目を付けた清盛。

 

その野望はとどまることなく、中国との貿易による経済改革を実行

 

その行きつく先とは?

 

※この記事の情報は2020年1月28日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。

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