「“麒麟がくる”のおなまえ」
明智光秀の生涯を新しい解釈で描く大河ドラマ「麒麟がくる」が2020年1月19日よりスタートしました。
そこで1月23日(木)の日本人のおなまえっ!は大河ドラマをお名前目線でひもとく「“麒麟がくる”のおなまえ」が放送されました。
【「#麒麟がくる」のおなまえ】
— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) 2020年1月21日
▽ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!
▽23日(木) 午後7:57〔総合〕
#本能寺の変、引き金は「おなまえ」だった!?
おなまえ目線で見てみると、「麒麟がくる」がもっと面白くなる!
→https://t.co/8R3p1cv1zy
#大河ドラマ
「麒麟がくる」をおなまえ目線で見てみると・・・意外な事実が判明!
おなまえを知ればもっと「麒麟がくる」が面白くなる!大河ドラマファン必見です!
再放送・見逃し配信
放送
2020年1月23日(木)午後7時57分〜
再放送
2020年1月25日(土) 午前10時05分〜午前10時50分
見逃し配信
1/23放送分の配信は終了しました。
追記
2021年2月6日に放送された「麒麟がくる 本能寺の変SP」は放送より1週間はNHKプラスで見逃し配信があります。
※2/13(土)午前10:50まで
放送内容
今回の日本人のおなまえっ!は「“麒麟がくる”のおなまえ」を徹底解剖します。
■「明智のルーツ」
「明智(あけち)」というお名前のルーツを探ると光秀の新事実が!
平安時代、明智荘
山合の開けた地=明智(あけち)=開墾地
ということから由来する可能性が。
光秀は堤防を築くなど治水に関する知識に優れ、さらに、税金を免除するなど民のことを考えた名君だった!
明智=名君、開拓精神の誇り
「明智」はとても名誉な名前だった!
■お名前のブランドが重要だった
戦国大名たちが戦乱の世を生き抜くために「おなまえ」を利用し、時には武器として使っていたという意外な事実が判明!
戦国時代は「おなまえブランド」が重要だった時代。
次々とお名前を変えていった。
日本史上最大のミステリーと言われる本能寺の変の原因は「おなまえ」だった!?
「本能寺の変」直前、光秀が詠んだ連歌に込めた決意
■明智×豊臣
明智光秀と豊臣秀吉はお名前戦略でも競い合っていた
木下(貧しい農民)→羽柴→豊臣
秀吉のお名前へのこだわりはものすごいものだった。
■本能寺のおなまえの由来
本能寺の「能」の字には火が2つで演技が悪い?
平和を祈るお名前だった!
しかし目をつけたのは織田信長。
「麒麟がくる」をより楽しみたい方必見です!
見逃し配信について
「日本人のおなまえっ!」は放送翌日より約2週間限定で見逃し動画が配信されます。
通常1話220円でレンタル視聴できますが、以下よりU-NEXT登録でNHKオンデマンドの視聴に使える1000ポイントプレゼント中!
そのポイントを使って視聴することができます。
※「“麒麟がくる”のおなまえ」のNHKオンデマンドでの配信は終了しました。
※この記事の情報は2020年1月23日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。
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