【2024年11月更新】「赤い袖先」放送予定・再放送2024 配信しているサブスク どこで見れる？

韓国で大ヒットを記録した2021年放送の宮廷ロマンス時代劇「赤い袖先(そでさき)」

 

画像：「赤い袖先」公式サイトより

 

2PM ジュノ× イ・セヨン共演！

 

身分違いの二人の袖先が触れ合ったとき、運命が回り始める―

 

「仮面の王 イ・ソン」の脚本家が贈る本格的歴史ロマンスです。

 

これまで数々の俳優が演じてきたイ・サンの若き日にスポットを当て、彼が一途に愛した宮女ソン・ドギムと身分の違う2人の運命をロマンチックに描き出します。

 

韓国では2021年11月より放送がスタートし17％を上回る高視聴率を記録。

 

2021年MBC演技大賞8冠受賞、百想芸術大賞2冠獲得など一大シンドロームを巻き起こした大ヒット作です。

 

以下では、そんな話題作「赤い袖先」の地上波・BS(無料)での放送予定や視聴できるサイトをご紹介いたします。

BSフジ（182ch）
2024年8月16日(金)スタート
月曜〜金曜／8:55〜10:00
※放送終了

U-NEXTで「赤い袖先」全話独占見放題配信がスタートしました！

画像：U-NEXT公式サイトより

 

これまでは一部話数がレンタルとなっていましたが、現在は全36話を見放題で視聴できるようになりました。

 

※配信版と放送版は話数が異なります。

 

初回無料トライアル登録でトライアル期間中第1話〜最終話まで見放題で視聴できます。

 

＼無料トライアルで視聴OK！／

 

配信状況

2024年11月現在の「赤い袖先」の配信状況です。

 

「赤い袖先」はU-NEXT独占見放題配信となります。

 

Netflixでの配信ありません。

 

Amazonプライムビデオ、FODなどその他の配信があるサービスでも1話ごとにレンタル料金がかかりますので「赤い袖先」を見るなら第1話〜最終回まで見放題で見れるU-NEXTでの視聴がおすすめです。

 

＼無料トライアルで見放題！／

 

宮廷ロマンスの新たなる傑作が誕生！

 

朝鮮第22代国王イ・サンと後に側室となる宮女ソン・ドギムとの切ない愛を美しい映像ともに描いた宮廷ロマンス時代劇です。

 

ジュノが演じるのは国王イ・サンの若かりし日。

 

これまでもイ・サンを主人公にした作品はありますが、本作はイ・サンと女官の愛にスポットを当て、イ・サンのまったく新しい一面を描き出した作品です。

 

父・思悼世子を祖父に殺され、父のような惨めな死を迎えぬよう自分を厳しく律してきたイ・サン。

 

心を閉ざし孤独に育ったサンの心にドギムがやさしく入り込んでくる。

 

歴史上最も切ないラブロマンスとして視聴者を魅了！

 

イ・サンの若かりし日を見事に演じたジュノは男性最優秀演技賞を受賞。

 

ジュノとイ・セヨンがベストカップル賞を受賞するほか、宮廷ラブロマンスの新たなる傑作と高く評価され、アジア中に空前の「袖先(そでさき)シンドローム」を巻き起こしました。

 

宮女との美しく切ない恋に物語を中心に、朝廷で過ごす女官たちについてもスポットを当てた作品となっています。

一族が没落し、幼い頃に宮女となったドギムは、たった1人の家族である兄と生き別れ、見習いの宮女として仕えていた。

 

明るく天真爛漫なドギムは兄と会うためひそかに仲間に読み聞かせをしてお金を貯めていた。

 

一方、朝鮮王朝21代国王英祖の孫、幼き世孫イ・サンは悲劇的な事件で父を失い、宮廷で孤独に生きていた。

 

そんなイ・サンの祖母が亡くなった。サンは祖父から禁じられていたにも関わらず東宮を抜け出し、祖母の亡骸のもとを訪ねる。

 

そこで、宮女ドギムと偶然出会ったイ・サン。祖父の亡骸の前で涙を流すサンをドギムは慰め、勇気づける。

 

サンはドギムにほのかな想いを寄せるようになるが、お互いの素性もわからぬまま、再会は叶わず時が流れる。

 

数年後、成長したドギム（イ・セヨン）は持ち前の聡明さで尚宮たちから目をかけられつつも自分の生き方を模索していた。

 

そんなある日、走っていたところ足を踏み外し、近くにいた世孫（ジュノ）を巻き込み池に落ちてしまう。

 

反省文を書くよう命じられたドギムだったが、書庫を掃除している最中、中へ入ってきた世孫を司書と勘違いし、無礼な態度で追い返してしまう。

 

怒った世孫は何度も書き直しを命じ、2人は次第に距離を縮めていく。

 

※以下の話数はテレビ東京放送版となります。

 

第2話
サンの祖父である国王・英祖は『史記』を禁書に指定していたが、サンはひそかに所持していた。サンを世孫から廃そうとする勢力は英祖にサンが禁書を呼んだと伝え、英祖は激怒。宮女たちの会話からそれを知ったドギムは禁書のページを破いた。ページが破れているのを見た英祖は、世孫が自分の命を守るために書を破ったと思い大喜びし、世孫を許した。そんなある日、ドギムは足を踏み外し、世孫を巻き込み池に落ち、反省文を書くように命じられる。そんな中、書庫を掃除していると、中へ世孫が入ってくるが、世孫とは思いもしないドギムは無礼な態度で追い返してしまう。

 

第3話
サンは、ドギムに自分の正体を兼司書ホン・ドンノだと名乗る。ドギムは世孫とは知らずにサンに塩を投げつけ書庫から追い出す。 父の英祖に愛されず、息子のサンにつらく当たった世子（セジャ）。 宮女たちに小説を読み聞かせするドギムの朗読を聞き、サンはかつての辛かった過去を思い出す。ドギムはサンに反省文を提出。筆跡から書庫の生意気な宮女だと気づいたサンは、書き直しを命じる。その後も書庫にやってくるようになったサンを世孫とは思わないドギムは反省文の誤りを指摘ほしいと相談。少しずつ距離を縮めていく。

 

第4話
宮女たちの祭りの晩、王宮にトラが現れる。ドギムはサンに頼まれ、朗読すると言って宮女を集め脱出させる。ドギムがトラに襲われかけた瞬間、サンの矢がドギムを救う。だが、宮廷では、勝手に兵を動かしたサンに非難が集まる。そして虎退治に参加した兼司書（実際はサン）にも罰が下ると聞いたドギムは、サンの妹たちと王妃のもとに参上する。

 

第5話
王妃の提案で、ドギムは筆写した書籍を提出するため英祖にひとり謁見することになる。書を提出するだけで下がろうと思っていたが、英祖から筆跡を褒められ、思わず「東宮を許してほしい」と言ってしまう。激怒した英祖はドギムに死ねと言い放つ。死ぬ前に望みはあるかと聞かれたドギムは家の没落と兄との別離について語り出す。許しを得て喜ぶドギムだったが、サンが兼司書ではなく世孫だと知り、ショックを受ける。

 

第6話
東宮殿に配属されたドギムだが、サンから「二度と私の前に現れるな」と言われてしまう。ドギムが気になるサンは、そばに控えるドギムの行動を常に目で追う。見習いを卒業して正式な宮女になる笄礼を控え、宮女たちは久しぶりに実家へ戻るが、ドギムが向かった先はサンの実母、恵嬪ホン氏の屋敷だった。両親を失ったドギムを救った恵嬪は、恩返しとしてサンを監視し報告することをドギムに求める。

 

第7話
恵嬪の命を受けたドギムは、世孫派の秘密会議「同徳会」のために妓房に出入りするサンを尾行。ドンノに見つかり殺されかけてしまう。だが、サンは主人である自分を差し置き母の命令を聞くのかと怒り、結局サンはドギムを使い走りとして同徳会に迎え入れることに。

 

第8話
笄礼の日、恵嬪の指図で東宮と宮女の対面する順序が変更され、ドギムは恵嬪同席のもとサンと対面する。ドギムをサンの後宮に入れるという母の意図に気付く２人。一方、サンが妓房通いをしていると和緩翁主が英祖に告げ、英祖はサンに禁足を命じた。部屋から一歩も外に出られないサンに、ドギムは「詩経」を読み聞かせる。

 

第9話
朝鮮の養蚕を奨励する親蚕礼の日。王妃は清国製の衣装で現れた和緩翁主を土下座させ、叱りつける。王妃は英祖に、和緩翁主のしつけを怠った過ちを謝罪。むしろ王妃を心配する英祖に、王妃はサンの禁足の解除を願う。

 

第19話
王となったサンはドギムに、自分の側室になってくれ頼むが、ドギムは返答をしない。 そんな中、サンの暗殺を狙って逆徒が襲いかかるが失敗。逆徒の捜索が始まり、宮女たちからも逮捕者が出る。

 

第20話
大妃はサンに、世継ぎを得るため側室を迎えるよう強く勧める。すでに大妃と母・恵嬪ホン氏には意中の人、都承旨となったドンノの妹があった。ドギムを望むサンはそれを拒否するが、恵嬪はドギムに側室になることを頼んだが、断られたと告げる。サンはドギムに本当なのかと確認するがドギムはそれを認めた。

赤い袖先
放送	MBC／金土
放送年	2021年11月12日〜2022年1月1日
演出	チョン・ジイン、ソン・ヨナ
脚本	チョン・ヘリ
出演	ジュノ（2PM）、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファほか
視聴率	最高17.4%

イ・サン（ジュノ／2PM）

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英祖の孫で時期君主。文武両道。常に冷静で自分にも他人にも厳しい。
祖父・英祖に餓死させられた父・思悼世子のような惨めな死を避けるため、自分を厳しく律する。人知れず努力し、聖君を目指す。

 

ソン・ドギム（イ・セヨン）

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一族が没落し、幼い頃から女官として仕える。
物語の朗読が上手で、明るく天真爛漫。物怖じしない性格。

 

英祖（イ・ドクファ）
朝鮮王朝第21代王でサンの祖父。卓越した政治力で朝廷を制する。サンを名君へと導くために厳しく接する。

 

ホン・ドンノ（カン・フン）

【インタビュー】「袖先赤いクットン」カン・フン“両親が喜んでくれたことが一番嬉しかった…休まず演技をしたい”https://t.co/ZVV7xIi7WD#袖先赤いクットン #カン・フン pic.twitter.com/NRgNB5Dqbo

— Kstyle (@Kstyle_news) January 30, 2022

 

兼司書（キョムサソ）。サンの側近。爽やかな容姿と優しい声で女官のあこがれの的。
だが、笑顔の裏に隠された一面が。

「赤い袖先」は2024年11月現在U-NEXTで独占見放題中！

 

初回無料トライアル登録で全36話を無料で視聴できます。

 

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※この記事の配信情報は2024年11月20日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。