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韓国ドラマ再放送・放送予定 地上波・BS無料放送

2025年1月28日更新

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韓国ドラマ「七日の王妃」

パク・ミニョン主演の韓国ドラマ「七日の王妃」

 

2人の王に愛され、わずか七日でその座を追われた王妃がいた。

 

朝鮮史上最も短い在位期間の王妃となった端敬（タンギョン）王后をモチーフに描く愛と運命の王宮ロマンス超大作！

 

人を拒絶しながら孤独に生きてきた兄の燕山君と、明るく人望もある素直な弟の王子。

 

そんな2人の正反対の兄弟に愛された一人の女性

 

運命に翻弄されながらもそれぞれの愛を貫く3人の姿をドラマチックに描きます。

放送・再放送・見逃し配信

現在、地上波・BS(無料)での放送予定はありません。今後放送予定がありましたら追記いたします。

 

見逃し配信
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見どころ

パク・ミニョン×ヨン・ウジン×イ・ドンゴン共演！

画像：U-NEXT公式サイトより

 

韓国の3大スター共演による豪華ロマンスラブ史劇

 

ヒロイン涙の王妃を演じるのは「キム秘書はいったい、なぜ？」のパク・ミニョン

 

“稀代の暴君”と呼ばれた朝鮮第10代王の燕山君（ヨンサングン）を演じるのは韓流トップスター、イ・ドンゴン

 

燕山君の異母弟で王子のヨクを演じるのは韓流ドラマの新貴公子のヨン・ウジン

 

2人の正反対の異母兄弟に愛され、朝鮮史上最も短い在位期間の王妃となった端敬王后をモチーフに史実を元にして描くロマンス超大作です。

 

兄に代わって王になることを望まれた弟ヨクと結婚の約束を交わしたヒロイン

 

だが、孤独を抱えた兄の燕山君も自分にも物おじせず明るく接するヒロインに心惹かれていく。

 

孤独に育った兄と誰からも愛され恋にも素直な弟。

 

正反対の兄弟が恋のライバルに！

 

やがて3人は大きな運命の渦に巻き込まれていく。

 

イ・ドンゴンは本作で、孤独を抱えた王を演じ2017年KBS演技大賞優秀賞を受賞。

 

運命の流れに巻き込まれながらもそれぞれの愛を貫く姿をドラマチックにせつなく描き出します！

 

1506年、史上最悪の暴君と呼ばれた燕山君はクーデターにより失脚。
それにより王の座に就いたのは異母弟の晋城大君。
晋城大君が第11代王・中宗として即位したことで妻の端敬王后が王妃に。
だが、クーデターを起こした高官たちは端敬王后を廃位させ、王后はわずか7日間で王妃の座を追われる。
なぜわずか7日間で廃位に追い込まれたのか？

 

前半はテンポよく展開されるストーリーや2人の対照的な兄弟やヒロインの関係や人間性が丁寧に描かれ思わずストーリーに引き込まれていきます。
後半からは3人の切ない運命がたたみかけ、胸が締め付けられる！
狂気の裏に悲しみを抱えた暴君。愛を貫く王子。
宮廷ものはあまり見ないという方にもおすすめです。

あらすじ

時は1499年、朝鮮王朝第10代王、燕山君（ヨンサングン）の時代。

 

田舎町で育ち都会にあこがれる良家のひとり娘・チェギョンはある日、両親に内緒で上京。そこで王子の身分を隠し町へ出ていた少年ヨクと出会う。

 

最悪の出会い方をしてケンカ別れをしたた2人だったが、なんと後日、婚姻相手として再会することになる。

 

ヨクとチェギョンは最初は反発しあっていたものの共に過ごすうちに心を通わせていく。

 

そんな中、チェギョンと偶然出会った兄の燕山君も物おじせず自分に接するチェギョンの明るさに惹かれていく。

 

暴君として恐れられる時の王・燕山君は自分に代わり王となることを亡き父から望まれていた異母弟のヨクに脅威を感じていた。

 

はからずも恋のライバルとなった兄と弟。

 

やがて3人は大きな運命の波に飲み込まれていく。

 

第1話「運命の恋のはじまり」
王の側近の娘チェギョンは天真らんまんで元気な女の子。都にいる父の命令で地方で暮らしていたが、ある日、都会へ出たいという気持ちを抑えきれず男装して無断で上京。そこで偶然、身分を隠して町に出ていた王の異母弟イ・ヨクに出会う。一方、国は干ばつに見舞われていた。時の王の燕山君は王室の婚礼が干ばつの解消につながると聞き、弟のヨクを側近のシン・スグンの娘チェギョンと結婚させようと考える。
娘と権力者の縁談を断ってきたスグンは困惑するが、王の命とあっては断ることができなかった。

 

第2回「望まない婚礼」
チェギョンは夜の街で偶然出会った剣士の恰好をしたユンが国王だと知らずに、宿に泊まるために兄のふりをしてほしいと頼む。ところが宿は乗っ取られており、2人の食事に毒が盛られていて2人とも気を失ってしまう。納屋で目覚めたチェギョンは、倒れているユンを荷車に乗せてなんとか逃げ出す。なぜ一人で逃げなかったと問うユンにチェギョンは兄になってくれたあなたを見捨てることはできないという。翌日、チェギョンが実家を訪ねると、ヨクが母と一緒に婚姻話に来ていた。ヨクは、相手がチェギョンだと知って断固拒否。ところがチェギョンはなぜか婚姻すると言い出して…

 

第3回「愛の誓い」
王は弟ヨクに「王座を譲れ」と言っていた先王が密旨として残した遺言状を捜していた。チェギョンとヨクは友情を誓ったソノの家を訪ねるが、ソノの父は2人を追い返す。密旨のことを知っていて、身の危険を感じたためだった。共に時間を過ごすうちチェギョンとヨクは少しずつ心を通わせていく。「婚姻したら一生友のように過ごそう」ヨクはチェギョンに伝える。そんな2人のもとにソノが駆け込んできて、父が捕えられたという。

 

第4回「ふたりだけの証」
ヨクは、友人ソノの父親を獄舎から救い出した罪で投獄されてしまう。ヨクが捕えられたことを聞いたチェギョンは国王に直訴するため王宮へ。そこでユンが実は剣士ではなく王だと知り驚く。そしてヨクを助けてほしいと直訴する。チェギョンは「次に会った時は願いを１つ聞く」というユンの約束を思いだし、ヨクと一緒に罰してほしいと願い出る。だが、ヨクのほうはチェギョンひとりに罪をかぶせようとしていると聞かされショックを受ける。やがて裁きの場に出されたチェギョンとヨク。そこで王や臣下の前でヨクはすべて自分一人の責任だと証言しチェギョンは放免。そこで彼女ははじめてヨクの本心を知る。

 

第5回「忘れられない人」
王子ヨクの死の知らせから5年後。実は生き延びていたヨクは別人を装い「ナクチョン」を名乗り、友人ソノたちと働いていた。久々に都に戻ったヨクは燕山君の暴君ぶりを目にして異母兄の王ユンへの復讐心から王座を奪う決意を新たにする。一方、久しぶりに上京したチェギョンは、お忍びで街に出ていたユンと再会する。チェギョンとユンは、久しぶりに時間をともにし、宿屋の一室で亡きユンの実母と弟ヨクの供養を行う。そこに偶然、隣室にいたヨクとチェギョンがバッタリ顔を合わせる。あまりにヨクに似ているその人物をチェギョンは驚き思わず引き留める。その後、なんでも情報と交換してくれるという質店へ向かいヨクによく似た人物について聞き出そうとする。

 

第6回「突然の口づけ」
チェギョンは、ヨクにそっくりの質店の主人にどうしても心をときめかせる気持ちを抑えられない。すると突然口づけをされ、腹を立てながらも激しく動揺する。本当にヨクではないならそれを証明し、私を説得してほしいと彼に迫る。ヨクが記憶を失っている可能性を考えたチェギョンは、彼を2人の思い出の場所へ連れて行く。

 

第7話「死んだはずの男」
ナクチョンがヨクだと確信したチェギョン。だがそのとき、2人はサホンの刺客に襲われ洞窟に身を隠す。チェギョンは自分をだましたヨクを責めるが、彼に冷たく突き放され、1人で洞窟を出たところで捕まって投獄されてしまう。一緒にいた男はただの商人だと言い張るチェギョンの様子に、王ユンはヨクが生きていることを確信する。サホンは、捕らえたチェギョンを利用してヨクをおびき出そうとする。

 

第8話「命がけの恩返し」
監獄に潜入したソノは間一髪でチェギョン暗殺を阻止した。しかしチェギョンはサホンによってヨクをおびき出すためのおとりとして、木に縛り付けられてしまう。ヨクはチェギョンを救うために王ユンを利用しようと思いつく。「チェギョンが死んだ」という矢文をユンに向けて放ったヨク。それを見たユンはすぐにチェギョンのもとに駆けつけ王宮へ連れ帰った。そんな中、ヨクは王宮へ忍び込む。

 

第9話「兄弟の再会」
チェギョンを救うため、王宮に姿を現したヨク。ユンは臣下たちの前で生きて戻ってきた弟を歓迎するふりをしヨクを抱き締める。ヨクは献上品を盗んだ犯人は重臣の中にいると指摘。ユンはチェギョンを釈放し、ヨクを王子へ復位させる。その陰でユンはヨクを生きて戻ってこさせたことで重臣のサホンを激しく攻め立てる。一方、ヨクは王ユンを倒すためチェギョンと婚姻し、彼女の父親で王の側近スグンを味方にしようと考える。そんな中、チェギョンは父から自分が地方に隠されていた理由である「チェギョンが王室に嫁げば朝廷と王室が血に染まる」という不吉な予言を知らされる。ヨクと酒を飲んだユンは、チェギョンと結婚したいという彼の話を聞いて動揺する。

 

第10話「悲劇の予言」
もう会わないと告げて去ろうとしたチェギョンを抱きしめるヨク。その姿を偶然見ていた王ユンは、2人に「婚姻せよ」と王命を下す。突然のことに驚くチェギョン。ヨクも事態を飲み込めず真意を問いただそうとする。その後、ヨクはチェギョンが自分を避けようとした理由がチェギョンが王族とかかわると禍が起きるという不吉な予言のせいだと知り腹を立てる。一方2人に婚姻を命じたユンは、チェギョンに対する自分の恋心にようやく気づく。ユンは「なぜここまで惨めになるため止めなかったのか」とノクスを責めたて「この世で過酷で地獄のような婚姻をさせてさる」と言い放った。

 

第11話「守るための隠し事」
ユンはチェギョンに「間者としてヨクを監視しろ」と命じる。そしてヨクが逆心を抱くようであれば殺せと短剣を差し出す。しかしチェギョンは短剣を使うことはないと受け取らず、婚姻するのは王と王子の互いの疑念を取り払うため、王への忠誠心を証明するためだと告げる。一方、ヨクは愛するチェギョンを危険から守るため、王座を奪うまでは彼女に真実を隠し通すと決める。

 

第12話「結婚とかすかな不安」
無事に婚礼が終わるが、チェギョンはヨクが腕のケガを隠していることに気づく。式の直後、ヨクは王ユンの狙いがソノの父親だったと察知し、急用ができたと言って出ていった。「お前はヨクを疑うようになるだろう。ヨクはお前をだましているからだ。」というユンの言葉が頭から離れないチェギョン。一方サホンに捕らえられたソノの父は、密旨の在りかを吐かせようとする燕山君の激しい拷問に耐える。だが「息子を殺す」と脅され、ついに密旨が「先王に仕えた女人の体に刻まれている」と白状してしまう。

 

第13話「目に映る現実」
質店の隠し部屋に忍び込んだチェギョンは、ヨクが謀反を企てていること、自分との結婚が政略結婚だったことを示す証拠を目にし衝撃を受ける。そして王ユンが自分に間者になれと命じた真意を確かめようと王宮に向かうが、そこでユンの暴君としての姿を目撃し、いかに自分が世間知らずだったかを思い知る。

 

第14話「愛するがゆえの涙」
チェギョンは新しく雇った使用人が以前ヨクと口づけをしていた女性だと気づき、不安になる。ミョンへを見て驚いたヨクは、チェギョンの身を案じて実家に帰らせる。そして母、慈順大妃に、チェギョンに手を出すなと警告。だが実家にやってきたチェギョは、ヨクの身が不安になりすぐに新居へ戻る。密旨を探そうとする周囲の動きを察して疑心暗鬼に陥るチェギョンは、ヨクとミョンへが自分の入れ墨のこと話しているのを聞いてしまう。チェギョンから焼き消された体の入れ墨を見せられたヨクは彼女の苦しみに落涙。そんな中、ノクスから密旨の在処がチェギョンの体に刻まれていると聞かされたユンはスグンを呼び出し真相を問いただそうとする。

 

第15話「幸せなひととき」
王に先王の密旨を差し出して王座を放棄したヨクはチェギョンを連れて出ていく。ヨクはチェギョンと2人で平穏に暮らそうと決心していた。

 

第16話「固い友情」

 

第17話「捕らえられた王子」
ヨクは宮殿に乗り込むが、王ユンの策略にはまり王を殺害しようとした逆賊として投獄される。チェギョンもまた逆賊の妻として捕らえられ、スグンには謹慎が命じられた。ヨクを極刑に処するとユンから知らされたチェギョンは、ヨクの命を救うため、燕山君に一生そばに一生いる代わりにヨクを助けてほしいと命乞いをするが…

 

第18話「涙の訴え」
王宮に忍び込んだヨクと再会したチェギョンはヨクから、ユンの王位を剥奪する計画の決行を知らされる。チェギョンは外出しようとしたユンを王宮に引き留め、反乱軍の到着までの時間を稼ぐ。それに気付いたユンは激高。一方、チェギョンの父シン・スグンは主君ユンを最後まで守ると決心していた。やがて反乱軍が宮殿に向かっているという知らせを受けたユンはチェギョンと慈順大妃を人質に取る。宮殿に乗り込んだヨクは、ついにと王ユンと対決する。

 

第19話「新しい王の誕生」
反正の成功により燕山君は廃位され、ヨクが第11代国王として即位する。政変でヨクが父シン・スグンと母の殺害を指示したと誤解したチェギョンは、ヨクを短剣で刺そうとするが、殺すことはできなかった。チェギョンの両親の殺害を指示したパク・ウォンジョンは報復を恐れ、チェギョンの正式な王妃冊封を阻もうとたくらむ。廃位された前王ユンは流刑地への道中、唯一信頼していた臣下シン・スグンの死を知る。その後、移動中に刺客に襲われ逃走したユンは、亡きスグンを惜しんで彼の家を訪れる。すると折しも遺品整理で実家へ戻ったチェギョンと再会。そこへウォンジョンが捜索へ乗り込み、全てが罠だと気づく。

 

最終話（第20回）「永遠の愛」
チェギョンは前王ユンの逃亡を助けた罪で処刑されることに。ヨクを守るため離縁を申し出たチェギョンは、生き延びることが互いを愛している証になるとヨクに告げ、王宮を去る。

登場人物

シン・チェギョン／端敬（タンギョン）王后…パク・ミニョン


燕山君（王）の側近のシン・スグンの娘。天真爛漫で元気な女の子。
父の命令で両親と離れ地方で暮らしていたが、都会にあこがれ一人上京。
そこで王子ヨクと出会い、次第に惹かれ合うようになるが、ヨクの兄・燕山君からも想いを寄せられるように。

 

イ・ユン／燕山君（ヨンサングン）…イ・ドンゴン


朝鮮第10代国王。イ・ヨクの異母兄。
愛に飢え孤独に育った。逆らった者には容赦なく刃を向け暴君として恐れられる。
父の「弟に王座を譲れ」という遺言により、弟を脅威に感じるようになる。

 

イ･ヨク／晋城大君（チンソンテグン）…ヨン･ウジン


王子。燕山君の義母弟で後の朝鮮第11代国王・中宗。
心優しく正義感の強い性格で、燕山君を兄として慕っていたが、ある事件をきっかけに対立するようになる。

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※2025年1月28日時点でのものです。