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2020年11月22日(日)のNHKスペシャルで「ドラマ こもりびと」が放送されました。
NHKの膨大な取材の蓄積をもとに、「ひきこもり」当事者の声を描きます。#NHKスペシャル ドラマ #こもりびと
22(日)夜9時?[総合]
出演 #松山ケンイチ #武田鉄矢
作 #羽原大介 音楽 #上野耕路 挿入歌 #ザ・ブルーハーツ
ドキュメンタリーの放送は29(日)です。https://t.co/5utTVMhCnV— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) November 16, 2020
「ひきこもり」について考えるNHKの「こもりびとプロジェクト」
22日のNHKスペシャルでは、松山ケンイチさん主演でドラマ「こもりびと」が放送されました。
10年以上ひきこもる息子と、息子に強くあたる父親
断絶した2人だったが、父親の余命宣告を機に親子は向き合うことになる。
実際の出来事をもとに描いたドラマです。
10年以上ひきこもり生活を送る倉田雅夫40歳(松山ケンイチ)
元教師であり厳格な父・一夫(武田鉄矢)は息子の存在を世間から隠し、立ち直らせることも諦めていた。
しかし、ある日一夫は、胃がんで余命半年と告げられる。
一夫は自身の余命宣告を機に、最後にもう一度息子と向き合うことになる。
一方、雅夫も閉ざされた部屋で人知れず、出口を必死に探っていた。
雅夫はなぜ引きこもるようになったのか?一夫はどのように雅夫に対峙するのか?
断絶した2人をつないだのはSNSだった。
実際にあった出来事をもとに親子の葛藤を描きます。
NHKでは、さまざまな番組で「ひきこもり」について考える「こもりびとプロジェクト」を展開しています。
NHKの「#こもりびと」プロジェクト、素晴らしい。
ひきこもりの方の過半数が40歳以上です。
松山ケンイチさん主演のスペシャルドラマ「こもりびと」、松山さん、そして父親役の武田鉄矢さんの演技に、大きく心が動きました。
毎日新聞連載コラム「影山貴彦のテレビ燦々」。https://t.co/wKI0EHeEDN pic.twitter.com/ZtwJGxD1NK— 影山貴彦 (@tk52akanji) December 6, 2020
全国で推計100万人といわれ、現代の日本で大きな問題となっている「ひきこもり」
これまで若者のものと思われてきたひきこもりの長期化、高齢化
彼らはなぜひきこもり、何を感じているのか。
当事者、家族にしかわからない苦悩
コロナでみんなが「自粛」を経験した今、あらためて「ひきこもり」について考えてみませんか?
スペシャルでは、ドラマとドキュメンタリーから「8050問題」の実態に迫ります。
ドラマ「こもりびと」を視聴してみたいという方はNHKオンデマンドや動画配信サービスU-NEXTなどで視聴できます。
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※この記事の配信情報は2024年12月時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。