更新:2025年1月11日
「心の傷を癒すということ」は柄本佑さん主演の2020年1月期に放送されたNHKドラマです。
2025年1月12日(日)・13日(月)再放送決定!
震災被災者の心のケアに努めた精神科医を描く【#心の傷を癒すということ】総合で再放送!
出演:柄本佑 尾野真千子
2025.1/12(日)午前0:10(土曜深夜)[第1・2回]
2025.1/13(月・祝)午前0:10(日曜深夜)[第3回・最終回]
NHKプラスでも配信予定
?https://t.co/wReLDSdLPvhttps://t.co/YiJYMYFNCT— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 10, 2025
NHK総合(再放送)
第1話・第2話:2025年1月12日(日)午前0:10〜
第3話・最終回:2025年1月13日(月・祝)午前0:10〜
1995年1月17日 阪神・淡路大震災
被災者の心のケアに奮闘した一人の精神科医がいた。
柄本佑さん演じる主人公の安和隆医師
モデルは心のケアのパイオニア安克昌医師です。
手探りながらも多くの被災者の声に耳を傾け、心の痛みを共に感じ、寄り添い続けた日々を描く事実にもとづいたオリジナルストーリーです。
第46回放送文化基金賞・テレビドラマ部門「最優秀賞」受賞!
ドラマは主人公の少年時代からはじまります。
在日韓国人の安和隆(柄本佑)は、自分が何者なのか自問自答するなかで精神科医を志します。
「人間の心という複雑なものをなんとか理解したい」
しかし、父親からは「心なんてどうでもええ」と大反対と受けてしまます。
そんな迷いの日々の中で出会ったのが終子(尾野真知子)でした。
同じ在日韓国人と出会い心を通わせていきます。
大学での友や尊敬する教授との出会い。
和隆は、深い葛藤を経て精神科医となる決意をします。
「流れ作業のような診察をして、患者が回復するきっかけを逃したくない。」
そんな中、阪神淡路大震災が起こります。
人の心の傷を癒すのは医者じゃない。
回復しようとする人のそばに寄り添うこと。
被災者の心のケアに奮闘した精神科医のヒューマンストーリーです。
ジャズピアノが得意な安和隆(柄本佑)は、幼い時に両親が韓国生まれと知って以来、自分が何者なのか模索していた。
やがて親友の湯浅(濱田岳)と同じ神戸大学の医学部に進んだ和隆。
映画館で出会った同じ在日韓国人の終子(尾野真千子)と恋に落ちる。
大学では憧れの精神科医・永野教授(近藤正臣)の影響で精神科の道を志すが、父・哲圭(石橋凌)からは猛反対を受けてしまう。
そんな中、和隆が暮らす神戸の街を、1995年1月、大地震が襲う。
全4話
第1話「神戸、青春の街」
第2話「僕たちの仕事」
第3話 「見えない命綱」
第4話 「残された光」(最終回)
全話 第1話〜第4話配信中!
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※この記事の配信情報は2025年1月11日に更新しました。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。