「水の国・熊本 アンコール」
今回放送されたのは、4年前に放送された「#35水の国・熊本」(2016年4月2日放送)です。(アンコール放送)
25日(土)になりました。
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2020年4月24日
土曜の夜は、 #ブラタモリ 「水の国・熊本〜アンコール〜」
「“火の国”熊本は“水の国”?」熊本が実は水に恵まれた土地である秘密を #タモリ さんがブラブラ歩いて解き明かす!(初回放送:2016年)午後7:30[総合]#草g剛 #桑子真帆 #浅野里香https://t.co/R4jtWy0h7s
ブラタモリ水の国・熊本が放送された直後の2016年4月に熊本地震が発生
そのため、当時再放送ができませんでした。
そこでもう一度見たいとリクエストが多かった「#35水の国・熊本」をアンコール放送
熊本といえば火の国と言われますが、水の国とはどういうこと?
その秘密をタモリさんとブラブラしながら探ります!
放送内容
今回のテーマは
「火の国」熊本は「水の国」?
阿蘇の火山があり火の国と言われてきた熊本
でも豊かな水にも恵まれた水の国でもあるのです。
今回はその謎を解き明かします!
熊本城からスタート!2人を迎えてくれたのはくまモン!
かわいいくまモンに桑子アナもテンションUP
まずは台地の地質を探りに。
熊本城の台地は阿蘇の火山と大きな関係が!
巨大な噴火が4回あった阿蘇の火山、その時に火砕流が熊本市にも流れてきました。
熊本のベースとなる地質は阿蘇の火砕流が冷えて固まったものだったのです。
次に向かったのは住宅街。そこで水の豊かさを実感!
住宅のすぐ近くに魚の泳ぐきれいな川が流れていました。
湧き出す謎の水と水前寺成趣園との関係とは?
タモリさんも初めて見た!という
巨大な「噴きだす井戸」に大興奮!
実はこのような自噴する井戸が熊本市には113本あり、水道を100%地下水で賄っています。
まさに水の国!
さらに、加藤清正(1562-1611)がつくった謎のトンネル「鼻ぐり井手」に潜入します。
※この記事の情報は2020年4月26日時点でのものです。
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