「おかえりモネ」の2025年再放送予定は？見たいとき配信ではどこで見れる？

「朝ドラ」再放送予定2025（地上波・BS）あんぱん、とと姉ちゃん、チョッちゃん 見逃し配信

「おかえりモネ」の再放送予定は？

2025年5月20日更新

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「おかえりモネ」は2021年5月17日(月)スタートの第104作目となる2021年前期朝ドラです。

 

ヒロイン「モネ」こと永浦百音を演じるのは清原果耶（きよはらかや）さん

 

宮城県を舞台に、気象予報士を目指し活躍していく女性を描く現代ドラマです。

 

脚本は「きのう何食べた？」「透明なゆりかご」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作品です。

 

清原果耶さんと安達奈緒子さんは「透明なゆりかご」以来のタッグとなります。

放送・再放送・見逃し配信

2021年5月17日(月)午前8時スタート！

 

【放送】
NHK総合
毎週月曜～土曜 午前8:00～8:15

 

BSプレミアム
毎週月曜～土曜 午前7:30～7:45

 

【再放送】
現在再放送予定は未定です。（2025年5月20日時点）

 

2025年5月現在、NHKの朝ドラ再放送作品は、

 

「とと姉ちゃん」（2025年5月～）
NHK総合：月曜～金曜 午後0:30～

 

「チョッちゃん」（2025年3月～）
NHK BS：月曜～土曜 午前7:15～

 

となっています。

 

今後放送予定がありましたら追記いたします。
最新の放送予定はNHK公式HPでご確認ください。

 

見逃し配信
現在はNHKオンデマンドやNHKまるごと見放題パックで視聴できます。

どんなドラマ？

 

物語のスタートは2014年春、舞台は宮城県。

 

宮城県気仙沼湾沖に浮かぶ緑豊かな島出身の永浦百音（ながうらももね）、通称モネ

 

モネは1994年高校卒業とともにひとり内陸の登米市に移り住む。

 

3.11のとき、ある理由で島を離れていたモネは自分は何もできなかったという後悔を抱え続けていた。

 

新しい土地で山林ガイドの見習いの仕事をはじめた百音にある日、転機が訪れる。

 

村を訪ねた気象予報士の朝岡（西島秀俊）から「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、その仕事の可能性を知り、一念発起して難関の気象予報士を目指すことに。

 

その後、上京し民間の気象予報会社で働きはじめた百音は失敗と成功を繰り返しながら気象予報士の仕事の奥深さにのめり込んでいく。

 

そして数年後の2019年、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにした百音。

 

何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は気仙沼に戻る決意をする。

 

天気を通して幸せな未来と希望を届けたいと奮闘するヒロインの姿は先行きの見えない今を生きる私たちにも元気を与えてくれそうです。

 

爽やかな空の青が印象に残る自然豊かな映像美にも注目です。

あらすじ

第1週「天気予報って未来がわかる？」5/17(月)～5/21(金)
1995年、仙沼湾沖の緑豊かな亀島で銀行員の父・耕治（内野耕陽）と妻・亜哉子（鈴木京香）の間生まれた百音(ももね)。
高校卒業後、気仙沼を離れ、ひとり内陸の登米に移り住んだモネは、大山主のサヤカ（夏木マリ）の家に下宿して米麻町森林組合の見習い職員として働き始める。
そんなある日、東京から有名な気象予報士の朝岡（西島秀俊）が登米にやってきて町は大騒ぎに。一方、モネの心は、将来やりたいことを決められない自分と周りを比べて落ち込みがちだった。

 

第2週「いのちを守る仕事です」5/24(月)～5/28(金)
理由も告げずに家を出たモネを心配した父・耕治がサヤカの家にやってきた。実はモネを連れて帰ろうと思っていた。しかし、父の心配をよそに林間学校で体験学習にやってきた小学生を相手に立派に仕事をするモネ。
だが翌日、林間学校の小学生と山を歩いていると、突然雷が鳴り響き、ハイキングコースを外れてしまった小学生の圭輔ととともに遭難してしまう。その時モネは気象予報士 朝岡のことを思い出し、電話をかける。

 

第3週「故郷（ふるさと）の海へ」5/31(月)～6/4(金)
山で豪雨に見舞われたことをきっかけに、気象予報士の資格に興味を持ったモネはさっそく専門書を買って天気の勉強をはじめるが専門用語だらけで悪戦苦闘。やがて夏になり、祖母・雅代（竹下景子）の初盆に合わせて亀島の実家へ帰省。初盆に漁師になった亮（永瀬廉）や明日美（恒松祐里）、悠人（高田彪我）ら百音の幼なじみが永浦家を訪ねてやってきた。未知（蒔田彩珠）も加わり、お互いの近況や恋の話などで大いに盛り上がる。そんな中、三生（前田航基）が、かくまってほしいと永浦家へやってきた。

 

第4週「みーちゃんとカキ」6/7(月)～6/11(金)
親に黙って仙台の大学から逃げてきた三生（前田航基）は、しばらく永浦家に滞在することに。家業のお寺を継ぐことに迷いを抱いていた。そんな中、モネの妹・未知（蒔田彩珠）は、祖父・龍己（藤竜也）の助けも借りながら、夏休みの自由研究でカキを卵から育てる地場採苗に挑戦していた。
カキの研究に励む未知や、漁師になった亮（永瀬廉）と自分を比べて落ち込む三生（前田航基）。モネにもその気持ちがよく分かるのだった。

 

第5週「勉強はじめました」6/14(月)～6/18(金)
お盆休みを終え、気仙沼から登米へ戻ったモネは、サヤカ(夏木マリ)から、広葉樹の木材を使った新商品の開発を命じられる。
そこでモネが思いついたのは、小学校の学習机。しかし、木を乾燥させてから職人の手作業で作る方法では、希望の納期に間に合わないことがわかる。一方、気象の勉強に行き詰まるモネを見かねた菅波先生は、雨を氷が入ったグラスの結露に例えて教えてくれた。
モネと菅波先生の関係にも徐々に変化が。

 

第6週「大人たちの青春」6/21(月)～6/25(金)
ジャズ喫茶の店主 田中知久(塚本晋也)が森林組合に隣接するよねま診療所に通い始め、モネとも言葉をかわすようになる。実は、田中はモネの父・耕治(内野聖陽)と旧知の仲だった。そして、田中から父・耕治と母・亜哉子の意外な馴れ初めを聞くことに。一方、モネは森の仕事をする中で、天気への興味が募ってきていた。そして気象予報士の資格試験を受けようと決意、菅波先生に相談しながら、本格的に勉強を開始する。

 

第7週「サヤカさんの木」6/28(月)～7/2(金)
モネが初めて受けた気象予報士試験は不合格。そんな中、サヤカ（夏木マリ）が苗木を運ぶ作業中に骨折してしまう。
モネは気象予報士試験に再チャレンジを決意するものの森林の仕事との両立に悩んでいた。仕事が忙しくなかなか勉強に気持ちが向かわない。そして、2度目の気象予報士の試験も不合格。そんなとき、久しぶりに気象予報士の朝岡（西島秀俊）が部下の気象予報士・野坂(森田望智)と内田(清水尋也)を連れて訪ねてきた。
気象予報士たちの仕事を目にしたモネはもう一度挑戦したいと思うようになる。

 

第8週「それでも海は」7/5(月)～7/9(金)
2015年の年末、モネは3度目の気象予報士試験の準備をしつつ、故郷へ帰省する。島では母・亜哉子（鈴木京香）が本土で男性と会っているといううわさが浮上していた。モネと妹の未知がこっそり跡をつけて行くと亜哉子は亮(永瀬 廉)の父・及川新次(浅野忠信)と会っていた。新次の通院を手伝っていたのだ。
かつて、永浦家と及川家は家族ぐるみで仲がよく、新次とその妻・美波（坂井真紀）とモネの両親は亀島でともに育った幼なじみだった。
だが、新次と耕治は震災から数か月たったころ、ある理由から決裂していた。

 

第9週「雨のち旅立ち」7/12(月)～7/16(金)
ついにモネの3回目の気象予報士試験の合格通知のはがきが届く。結果は見事合格！
さっそくサヤカに知らせようとするモネ。だが、サヤカの顔を見たモネは素直に報告できず、不合格だったと言ってしまう。
そのような中、ヒバの伐採が近づいていたが、森林組合では木材の保管場所について苦心していた。ようやくサヤカに合格を伝えたモネは森林組合の人たちにも組合を辞め、東京へ行くことを伝える。そしてモネには東京に行く前にもう一つ、やらなければいけないことが残っていた。実家へ戻ったモネは震災の時から抱いてきた想いを家族に話し始める。

 

第10週「気象予報は誰のため？」7/19(月)～7/23(金)
第10週(7/19～)からは「第二部 東京編」がスタート！
気象予報士試験に合格し、資格を取ったモネは登米を去り東京へやってきた！
舞台は「気象報道」へ！東京を舞台にモネの挑戦が始まります。

 

気象予報士の資格を取ったモネは上京。採用面接の下見で気象予報会社を訪れると、登米で出会った野坂（森田望智）と内田に再会。テレビ局に連れていかれたところ、急きょ気象コーナーを手伝うことになる。

 

第11週「相手を知れば怖くない」7/26(月)～7/30(金)放送
モネは、ウェザーエキスパーツに採用され、朝岡（西島秀俊）や莉子（今田美桜）と共に朝の情報番組を担当することになる。気象予報士としての第一歩を踏み出し大いに意気込むモネだが、菅波（坂口健太郎）からは採用の報告に対してそっけない返事しかなくモヤモヤする。下宿先の銭湯には上京してきた幼なじみの明日美（恒松祐里）も住むことに。そんな中、モネは思いがけずコインランドリーで菅波と再会する。

 

第12週「あなたのおかげで」8/2(月)～8/6(金)放送
東北の太平洋側に大型の台風が近づき、大きな被害が出るのでは、と気象班一同に緊張が走る。モネは実家に電話しさまざまな対策を伝えた。祖父からおかげで助かったと言われ、うれしさを感じるモネ。と同時に菅波が前に言った「あなたのおかげて助かりましたという言葉は麻薬です。」という言葉が気になっていた。一方、莉子（今田美桜）からも強烈な一言を言われてしまう。ある日、朝岡を訪ねて車いすマラソン選手の鮫島(菅原小春)がやってきたことで、モネはスポーツ気象という新しい仕事にかかわることに。かつてマラソン選手だった朝岡は過去の出来事によりスポーツ気象への強いこだわりがあった。

 

第13週「風を切って進め」8/9(月)～8/13(金)
菅波から、かつてある人の人生を奪ったと聞き動揺するモネ。一方、天気を読み違え、リオの代表選考会で失敗した車いすマラソン選手の鮫島をサポートすることとなったモネたちは、来月の強化選手選考会までに、弱点である「暑さに弱い体質」を克服する必要があった。
第14週「離れられないもの」8/16(月)～8/20(金)
モネは、菅波のつらい過去を知る。スポーツ気象に専念することになった朝岡は、来月で気象キャスターを降りることに。後任となった莉子は大喜び、そして莉子が担当していた中継キャスターにモネが指名される。そんな中、菅波は上京してきたモネの父耕治に2人きりのところをみられて大いに動揺する。
その後、耕治から「百音をよろしく頼みます。」と言われ…

 

第15週「百音と未知」8/23(月)～8/27(金)
未知が菅波先生の偵察を兼ねてモネの元を訪ねてきた。未知の要望に応え、モネは菅波に週末会えないかと誘う。中継キャスターを引き受けたモネは堂々と初めての放送を終えた。テレビに映ったモネを見て、実家や同級生、森林組合の人々は大騒ぎ。モネと菅波の初デートの日が近づく中、仕事で近くまで来たついでと亮がモネを訪ねてきた。その夜、汐見湯でモネ・未知・明日美と楽しい夜を過ごした亮。だが、次の日の朝、デートでモネを迎えに来た菅波と鉢合わせしてしまい…。一方、未知は亮がモネを頼ることにいらだち、モネに強く当たる。

 

第16週「若き者たち」8/30(月)～9/3(金)
モネを訪ねた亮は父・新次（浅野忠信）のことを相談しようとしていた。東京で行方不明となっていた亮だったが、気仙沼に帰ろうとしていることがわかる。モネは亮を引き留めるため高速バス乗り場へ迎えに行く。すると連絡を受けていない菅波が汐見湯へモネを迎えにきてしまう。明日美から連絡を受けた悠人、三生も集結し、東京で久しぶりに集結した6人。ずっと隠してきた胸の内を語り合う。その後築地へ繰り出し、久しぶりに楽しい時を過ごした幼なじみたち。未知や亮たちは気仙沼に帰っていった。そして菅波がモネにあることを告げるため、汐見湯にやってくる。

 

第17週「わたしたちに出来ること」9/6(月)～9/10(金)
気持ちが通じ合ったモネと菅波は登米のみなに祝福される。一方、莉子は番組の視聴率の低迷が原因で悩んでいた。自分には説得力がないと自信を失っていく莉子を見てモネも思い悩む。朝岡は高村にある提案をもちかけるが、それが原因で莉子はますます追い詰められることに。そのような中、菅波が登米へ行く日が近づいていた。

 

第18週「伝えたい守りたい」9/13(月)～9/17(金)
モネは社内プレゼンで地域密着型の予報士の必要性をプレゼンする。一方、莉子は高村（高岡早紀）からある提案を受ける。そんな中、日本列島に大型台風が上陸、モネたちは人々に行動してもらうために、ある方法を思いつく。

登場人物

永浦百音・・・清原果耶

 

ヒロインは、若手実力派女優として注目される清原果耶（きよはらかや）さんです。
宮城県気仙沼の島で生まれ育った永浦百音(ももね)。 愛称モネ。
ある出会いをきっかけに、天気に興味を抱き、気象予報士を目指すように。

 

清原果耶
2015年のNHK朝ドラ「あさが来た」のふゆ役でデビュー。
その後、朝ドラ「なつぞら」ではヒロインの妹・千遥役としても出演。
今回は3度目の朝ドラ出演となり、3度目にして主演への抜擢となります。
清原果耶さんはNHKのドラマ「透明なゆりかご」（2018年7月期）や、2019年NHKBSで放送された時代劇「蛍草 菜々の剣」でも主演。人々の心をゆさぶる演技が大きな注目を集めました。

 

百音の同級生・及川亮・・・永瀬廉
モネの同級生で、高校卒業後すぐに漁師見習いとなる。
運動神経抜群でやさしく、とにかくモテる、けど本人は無自覚。

 

気象キャスター・朝岡覚・・・西島秀俊
モネが気象予報士を目指すことになるきっかけとなった人物。

 

百音の家族
父・耕治・・・内野聖陽
母・亜哉子・・・鈴木京香
妹・未知・・・蒔田彩珠
祖父・・・藤竜也
祖母＆語り・永浦雅代・・・竹下景子（いまは牡蠣に生まれ変わっている）

 

百音の同級生
野村明日美・・・恒松祐里
後藤三生・・・前田航基
早坂悠人・・・髙田彪我

 

亮の父・及川新次・・・浅野忠信

 

若手医師・菅波光太朗・・・坂口健太郎
「よねま診療所」に勤めている。 クールな性格で、最初はモネにドライで無愛想だったが…

動画配信

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朝ドラ一覧と配信状況

タイトル 主演 配信
第112作 あんぱん 今田美桜 〇
第111作 おむすび 橋本環奈 〇
第110作 虎に翼 伊藤沙莉 〇
第109作 ブギウギ 趣里 〇
第108作 らんまん 神木隆之介 〇
第107作 舞いあがれ！ 福原遥 〇
第106作 ちむどんどん 黒島結菜 〇
第105作 カムカムエヴリバディ 上白石萌音 〇
第104作 おかえりモネ 清原果耶 〇
第103作 おちょやん 杉咲花 〇
第102作 エール 窪田正孝 〇
第101作 スカーレット 戸田恵梨香 〇
第100作 なつぞら 広瀬すず 〇
第99作 まんぷく 安藤サクラ 〇
第98作 半分、青い。 永野芽郁 〇
第97作 わろてんか 葵わかな 〇
第96作 ひよっこ 有村架純 〇
第95作 べっぴんさん 芳根京子 〇
第94作 とと姉ちゃん 高畑充希 〇
第93作 あさが来た 波瑠 〇
第92作 まれ 土屋太鳳 〇
第91作 マッサン 玉山鉄二 〇
第90作 花子とアン 吉高由里子 〇
第89作 ごちそうさん 杏 〇
第88作 あまちゃん 能年玲奈 〇
第87作 純と愛 夏菜 〇
第86作 梅ちゃん先生 堀北真希 〇
第85作 カーネーション 尾野真千子 〇
第84作 おひさま 井上真央 〇
第83作 てっぱん 瀧本美織 〇
第82作 ゲゲゲの女房 松下奈緒 〇
第81作 ウェルかめ 倉科カナ ×
第80作 つばさ 多部未華子 〇
第79作 だんだん 三倉茉奈、三倉佳奈 ×
第78作 瞳 榮倉奈々 ×
第77作 ちりとてちん 貫地谷しほり 〇
第76作 どんど晴れ 比嘉愛未 △総集編
第75作 芋たこなんきん 藤山直美 〇
第74作 純情きらり 宮﨑あおい 〇
第73作 風のハルカ 村川絵梨 ×
第72作 ファイト 本仮屋ユイカ ×
第71作 わかば 原田夏希 ×
第70作 天花 藤澤恵麻 ×
第69作 てるてる家族 石原さとみ 〇
第68作 こころ 中越典子 〇
第67作 まんてん 宮地真緒 ×
第66作 さくら 高野志穂 ×
第65作 ほんまもん 池脇千鶴 ×
第64作 ちゅらさん 国仲涼子 〇
第63作 オードリー 岡本綾 ×
第62作 私の青空 田畑智子 ×
第61作 あすか 竹内結子 △総集編
第60作 すずらん 遠野凪子 ×
第56作 あぐり 田中美里 〇
第54作 ひまわり 松嶋菜々子 〇
第48作 ひらり 石田ひかり 〇

 

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※この記事配信情報は2025年5月時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。