朝ドラ「エール」はどこで見れる?配信しているサブスク・再放送情報2024

【2024年8月更新】朝ドラ「エール」はどこで見れる?配信しているサブスク・再放送情報2024
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2024年12月20日更新

朝ドラ「エール」の配信はどこで見れる?

2020年3月〜11月に放送されたNHK連続テレビ小説第102作「エール」

 

昭和の激動の時代に、数々の名曲を生み出した福島出身の作曲家・古関裕而さんと、歌手としても活躍した妻・金子さんをモデルにその生涯を描きます。

 

主人公の古山裕一を演じるのは、窪田正孝さん、妻の音を演じるのは二階堂ふみさんです。

 

激動の時代に独学で作曲の才能を開花させていく主人公、音楽とともに生きた夫婦の物語です。

再放送・見逃し配信

放送
2020年3月30日(月)〜11月28日(全120回)

 

総集編
「エール」の総集編は2020年12月31日(木)に放送されました。
前編:12月31日 午後2時00分〜午後3時23分
後編:12月31日 午後3時28分〜午後4時55分

 

再放送
現在再放送予定はありません。

 

2024年現在、NHKの朝ドラ再放送枠は、

 

・NHK総合 月曜〜金曜 午後0時30分〜
・NHK BS 月曜〜土曜 午前7時15分〜

 

となっています。

 

2024年後半のNHK朝ドラ再放送作品は「カムカムエヴリバディ」(NHK総合)、「カーネーション」(NHK BS、BSP4K)です。

 

2025年の再放送作品は現時点では未定となっています。

 

朝ドラ再放送予定2024

見どころ

主人公は福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一。

 

お調子者の父・三郎と優しい母のもと育った裕一は不器用でおとなしくいじめられがちだった。

 

そんな裕一だったが、あるとき蓄音機から流れる音楽に心を奪われる。

 

彼の中に音楽が響き渡り、独学で作曲の才能を開花させる。

 

そして、裕一の人生に深くかかわる鉄男と久志、のちの妻となる音との出会い。

 

青年になり、音楽に導かれるように関内音と結婚。

 

不遇の時代を乗り越えヒット曲を生み出していく。

 

時代は戦争へと突入し、多くの戦時歌謡を作曲する。戦後は、傷ついた人々の心を音楽の力で勇気づけようと、新しい時代の音楽を奏でていく。

あらすじ

時は、明治42年福島。

 

お調子者の父・三郎(唐沢寿明)と優しい母まさ(菊池桃子)のもと老舗呉服店「喜多一」の長男として生まれた裕一

 

両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一だが、運動も人前で話すのも苦手なおとなしい性格でいじめのターゲットに。

 

ガキ大将の鉄男にいじめられ、楽しくない学校生活をすごしていた。

 

そこに現れたのは謎の転校生・久志

 

鉄男と久志 正反対の2人の少年

 

そして、母の実家がある川又へ遊びに行ったとき、後の妻となるヒロインと出会う。

 

あるとき、裕一に転機が訪れる。

 

三郎がかけた蓄音機から聞こえてきた西洋音楽。その音色に深く魅了されたのだった。

 

それを見た三郎は楽譜を作曲の本を裕一にプレゼントする。

 

すると翌朝、ひとけのない教室のオルガンに向かった祐一

 

その時、頭の中に音楽が響き渡り、裕一は人生初の作曲をする。

 

音楽の才能に目覚めた瞬間だった。

 

担任の藤堂先生は裕一にたぐいまれなる音楽の才能があることに気づく。

 

「人よりほんの少し努力するのがつらくなくてほんの少し簡単にできること、それがお前の得意なことだ。それがみつかったらしがみつけ」

 

そのことは学校中の噂となりいじめられっ子だった裕一は一気に人気者に。

 

こうして、音楽と出会った裕一はその才能を開花させ、のちに多くのヒット曲を生み出していく。

東京オリンピック

 

敗戦からの復興に沸き上がる昭和39年。

 

東京オリンピックを間近に控えた東京で、一人の作曲家に大きなプレッシャーが迫っていた。

 

裕一(窪田正孝)は、開会式の音楽をまかされていたが、曲が浮かばない。

 

そんな時、聞こえてきたのは、妻・音(二階堂ふみ)の鼻歌。

 

ここからヒントを得た裕一は一気にオリンピックマーチを書き上げた。

 

そして開会式当日。会場に来ていた裕一がびびって姿を消してしまう。

 

慌てて探し回る音。裕一は皆が受け入れてくれるのか不安で仕方がなかったのだ。

キャスト

古山裕一(窪田正孝)

 

福島の老舗呉服屋の長男として生まれる。
周囲の期待から商業を学び銀行に就職するが。

 

関内音(二階堂ふみ)

 

三姉妹の次女。
プロの歌手になることを夢見る。

最終回

2020年11月26日(木)、NHK朝ドラ「エール」が最終回を迎えました。

 

 

最終回の最後のシーンは感動!
朝・昼の放送、2回見て2回とも号泣してしまいました。
あの演出はズルいですよね。(絶対泣く)

 

金曜日(27日)が最終回と思っていた人も多かったようで終わった後はとても名残惜しい気持ちになりました。

 

ちなみに、27日金曜日はNHKホールから人気キャラクター総出演で古関裕而さんの名曲の数々が放送されます。
(ドラマは11/26の放送で終了しましたが、11/27(金)が120回なので、27日の放送を最終回と呼ぶのかもしれません。)

 

ドラマ「エール」の第1話〜最終回(119回)までのドラマ全話を見直したいという方はNHKオンデマンドまたは動画配信サービスU-NEXTにて全話配信中です。

朝ドラ一覧と配信状況

タイトル 主演 配信
第111作 おむすび 橋本環奈
第110作 虎に翼 伊藤沙莉
第109作 ブギウギ 趣里
第108作 らんまん 神木隆之介
第107作 舞いあがれ! 福原遥
第106作 ちむどんどん 黒島結菜
第105作 カムカムエヴリバディ 上白石萌音
第104作 おかえりモネ 清原果耶
第103作 おちょやん 杉咲花
第102作 エール 窪田正孝
第101作 スカーレット 戸田恵梨香
第100作 なつぞら 広瀬すず
第99作 まんぷく 安藤サクラ
第98作 半分、青い。 永野芽郁
第97作 わろてんか 葵わかな
第96作 ひよっこ 有村架純
第95作 べっぴんさん 芳根京子
第94作 とと姉ちゃん 高畑充希
第93作 あさが来た 波瑠
第92作 まれ 土屋太鳳
第91作 マッサン 玉山鉄二
第90作 花子とアン 吉高由里子
第89作 ごちそうさん
第88作 あまちゃん 能年玲奈
第87作 純と愛 夏菜
第86作 梅ちゃん先生 堀北真希
第85作 カーネーション 尾野真千子
第84作 おひさま 井上真央
第83作 てっぱん 瀧本美織 ×
第82作 ゲゲゲの女房 松下奈緒
第81作 ウェルかめ 倉科カナ ×
第80作 つばさ 多部未華子 ×
第79作 だんだん 三倉茉奈、三倉佳奈 ×
第78作 榮倉奈々 ×
第77作 ちりとてちん 貫地谷しほり
第76作 どんど晴れ 比嘉愛未 △総集編
第75作 芋たこなんきん 藤山直美
第74作 純情きらり 宮アあおい
第73作 風のハルカ 村川絵梨 ×
第72作 ファイト 本仮屋ユイカ ×
第71作 わかば 原田夏希 ×
第70作 天花 藤澤恵麻 ×
第69作 てるてる家族 石原さとみ
第68作 こころ 中越典子
第67作 まんてん 宮地真緒 ×
第66作 さくら 高野志穂 ×
第65作 ほんまもん 池脇千鶴 ×
第64作 ちゅらさん 国仲涼子
第63作 オードリー 岡本綾 ×
第62作 私の青空 田畑智子 ×
第61作 あすか 竹内結子 △総集編
第60作 すずらん 遠野凪子 ×
第54作 ひまわり 松嶋菜々子
第48作 ひらり 石田ひかり ×

 

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※この記事の情報は2024年12月時点でのものです。配信作品は変更になる場合があります。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。

 

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