朝ドラ「あんぱん」の再放送はいつある?見逃した回をサブスクでまとめて見る方法

「あんぱん」の再放送はいつある?

2025年4月23日更新

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2025年度前期朝ドラ「あんぱん」3月31日(月)放送スタート

 

2025年3月31日(月)より連続テレビ小説第112作「あんぱん」がスタートしました。

 

連続テレビ小説 第112作「あんぱん」
2025年3月31日(月)スタート!
出演:今田美桜 北村匠海

 

「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしとその妻・暢をモデルに描く

 

世界一弱くて、世界一かっこ悪いヒーロー「アンパンマン」を生み出した夫婦の物語!

放送・再放送

■放送
NHK総合
月曜〜土曜/午前8:00〜午前8:15

 

NHK BS
月曜〜金曜/午前7:30〜午前7:45

 

BSP4K
月曜〜金曜/午前7時30分〜午前7時45分

 

■再放送
NHK総合/月曜〜土曜/午後0:45〜
※土曜は1週間の振り返りです。

 

NHK総合/翌・月曜/午前4:45〜
※日曜、翌・月曜は、土曜版の再放送です。

 

NHK BS
土曜/午前8:15〜午前9:30(1週間分)

 

BSP4K
土曜/午前10:15〜午前11:30(1週間分)

 

再放送はいつ?
NHK総合で月曜〜土曜の午後0:45から放送があります。

 

またNHK BSでは土曜の午前8:15〜1週間分をまとめて放送しています。

 

最新の放送予定はNHK公式HPでご確認ください。

見逃し配信

各回放送より1週間はNHKプラスで見逃し配信があります。

 

NHKオンデマンド
NHKプラスで配信が終了した回は、NHKオンデマンドやU-NEXTのNHKオンデマンドで視聴できます。

 

単品レンタル1話110円またはNHKまるごと見放題パック登録で視聴が可能です。

 

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各週タイトル

タイトル 放送
第1週「人間なんてさみしいね」 3/31(月)〜4/4(金)
第2週「フシアワセさん今日は」 4/7(月)〜4/11(金)
第3週「なんのために生まれて」 4/14(月)〜4/18(金)
第4週「なにをして生きるのか」 4/21(月)〜4/25(金)
第5週「人生は喜ばせごっこ」 4/28(月)〜5/2(金)

見どころ

 

ヒロイン 今田美桜 × 北村匠海 共演!

 

国民的ヒーロー「アンパンマン」を生み出した漫画家やなせたかしと妻・小松暢をモデルに描く!

 

高知で生まれた男勝りな女の子ハチキンおのぶこと朝田のぶは、絵を描くことが大好きなちょっと内気で心優しき柳井嵩と出会い、引っ張っていく。

 

何者でもなかった2人が激動の時代、あらゆる荒波を乗り越える中で、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどりつくまでの人生。

 

生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人。

 

愛と勇気の物語です!

あらすじ

昭和初期、高知県の御免与町で、走ることが大好きな元気な女の子・朝田のぶは、商事会社に勤める父の結太郎、母の羽多子、商店街で石屋を営む祖父の釜次、祖母のたね、2人の妹とともに暮らしていた。

 

ある日、のぶが通う小学校にちょっと内気な転校生・柳井嵩がやってくる。

 

崇は幼い時に父を病気で亡くし、母・登美子とともに御免与町で医院を営む伯父の寛を頼りにこの街にやって来たのだった。だが、一緒にやってきた母・登美子は、崇を伯父の寛に預けると、しばらく留守にするといって崇と千尋を残して御免与町を去ってしまった。

 

幼くして父を亡くした崇の心を支えていたのは、得意な絵を描くことと、東京での家族の思い出。

 

同級生にいじめられている崇を助けるのぶ。やがて2人は友情を育んでいく。2人を結びつけたのは1個のあんぱんだった。

 

一方、商事会社に勤めるのぶの父は「女子も遠慮せんと大志を抱きや。」そんな言葉を残してこの世を去ってしまった。

 

やがて女学校に通うのぶは軍国少女に、崇は出征するも日本は敗戦。大切な人を亡くした2人の価値観は戦争で変わっていく。

 

戦後、のぶは記者として新聞社に就職、そこへ崇が入社してきて、同じ雑誌の担当となる。

 

第1週「人間なんてさみしいね」


走ることが大好きな朝田のぶは、商事会社に勤め、各地を飛び回る父を迎えに御免与駅へとやってきた。そこへはるばる東京から柳井崇と母が到着する。父親を亡くした崇は、御免与で医院を営む伯父の寛(竹野内豊)に世話になるためにやってきたのだった。のぶの通う小学校に転校生としてやって来た崇は早速「東京もん」といってクラスメイトたちからいじめられていた。そんな崇をいじめっ子から助けるのぶ。だが、頼りない崇の様子を見てのぶは「早く東京に帰れ!」と行ってしまう。その後、崇が父親を亡くしたことを知ったのぶは、さっきとっとと帰れと言ってしまったことを後悔しながらとぼとぼ道を歩いていると、道には人だかりが。そこには崇とあんぱんを売る草吉の姿があった。次の日、のぶはひどいことを言ってしまったたことを謝る。崇が幼くして父を亡くしたことを知った草吉は、「たった一人で生まれてきて、たった一人で死んでいく。人間って、そういうもんだ」と崇に声をかけた。そんな中、朝田家にのぶの父・結太郎が出張から返ってくる船の上で亡くなったという知らせが入る。のぶをなんとかなぐさめたいと考えた崇は、のぶと父・結太郎の絵を渡す。結太郎を亡くし、悲しみにくれる朝田家は、宗吉が焼いたホカホカのあんぱんを食べ生きる勇気をもらったのだった。

 

第2週「フシアワセさん今日は」


釜次が腕を骨折し、朝田家は経済的な不安を抱えていた。食事を心配する母と祖母の姿を見たのぶはなんとかしようと考え、草吉にあんぱんを作ってほしいと頼む。のぶに頼まれた草吉は、とりあえず1回だけという約束であんぱんを焼き売ることに。あんぱんは大好評だったが、1回だけだという草吉に、母の羽多子はパンの作り方を教えて欲しいと頼む。羽多子は反対する父・釜次にここでパン屋をやらせてほしいと頼み、朝田家で商売をすることになる。一方、崇のもとにはしばらく音沙汰のなかった母・登美子から便りが届いていた。「朝田パン」が開店し、呼び込みをするのぶ。だが、売れ行きはいまいち。一方、崇は登美子から届いた葉書の住所を頼りに高知の町へ向かう。

 

第3週「なんのために生まれて」


昭和10年、高等女学校の5年生になったのぶ(今田美桜)。崇は漫画が大好きな中学5年生になった。朝田パンも細々と続いている。そんな中、のぶは高等女学校に来ていた貴島中尉と再会し、町内で行われるパン食い競争で使うあんぱん200個の注文を受ける。朝田パン開店以来の大仕事に活気づく朝田家。優勝賞品がラジオと聞いたのぶはパン食い競争に出場したいと考えるが、女子は出場できないと言われてしまう。「女子はつまらん」と崇に話すのぶ。祭り当日、お腹が痛いと言い崇は自分のたすきをのぶに預け、のぶは崇の代わりにパン食い競争に出場する。一位になったものの女子は出場できないため失格となったのぶだったが、一等になったことがきっかけで父がかつてのぶに教えてくれた「女子でも思いっきり夢を追いかけていい」という大切なことを思い出し、学校の先生になるという夢を見つける。一方、毎日新聞に応募した崇の漫画が入選したとの知らせが届く。そんな折、8年間音沙汰のなかった崇と千尋の母・登美子が突然、御免与町に帰ってくる。わだかまりはあるものの、本心は母に会えてうれしい崇。そんな中、崇の母に思うところがあるのぶは登美子に直接ある思いを伝えるのだが…。一方千尋は病院を継がず法律家になりたいと父母に決意を打ちあける。

 

第4週「なにをして生きるのか」


「学校の先生になりたい」自分のやりたいことに気づいたのぶは、女子師範学校へ向けて勉強を始めるも成績はいまひとつ。一方、崇も数学が苦手で試験の回答に漫画を描いたところ「丁」をもらってしまい、千代子から叱られる。そんなやり取りを見ていた母の登美子は崇はやればできる子だと、崇の気持ちなどお構いなしに、医院を継ぐからと話を進めていく。進路に悩む崇だったが、夜、寛が千尋に「崇のために医者になるのをやめたのではないか?」と言っているのを耳にし、自分を情けなく思う。そして自分へのいらだちから弟の千尋と取っ組み合いのけんかしてしまう。「こんな兄貴いなくなればいいと思ってるんだろ!」という崇にのぶは思わずビンタをくらわす。その後千尋と寛と話をし、和解した崇はまずは高知第一高等学校を目指すことを決意。猛勉強を始める。そして年が明け、受験の日。のぶは受験票を忘れた崇のために走っていた。

 

第5週「人生は喜ばせごっこ」
昭和11年、女子師範学校に入学したのぶは、軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公美)に圧倒される。一方、浪人生となった崇はようやく自分の心の内を吐き出す。寛に背中を押されて、美術の学校を受験すると決めた崇は、朝田家に帰ってきたのぶに、絵を描いて生きていくと伝える。

キャスト

朝田のぶ(今田美桜)幼少期:永瀬 ゆずな
三姉妹の長女。県大会で優勝するほど足が速く、行動力があり正義感の強いパワフルな主人公。持ち前の男勝りで勝気な性格から「ハチキンおのぶ」と呼ばれている。

 

柳井 嵩(北村匠海)幼少期:木村優来
柳井家・長男。幼少期に父を亡くして伯父の家に引き取られ、高知へやってきた。転校先の学校でのぶに出会う。内気な性格で漫画や絵が好き。

 

朝田結太郎(加瀬 亮)
のぶの父。商事会社に勤め、各地を忙しく飛び回っている。のぶの理解者や家族思いの優しい父。

 

朝田 羽多子(江口のりこ)
のぶの母。朝田家を明るく支える、家庭的な母。

 

朝田蘭子(河合 優実)
のぶの妹。真面目で器用なしっかり者の次女。

 

朝田 メイコ(原菜乃華)
のぶの妹。天真爛漫で、歌うことが好きな三女。

 

朝田釜次(吉田鋼太郎)
のぶの祖父。「朝田石材店」三代目で、その道一筋の石工。手先は器用だが、人への接し方は不器用な頑固者。

 

朝田 くら(浅田 美代子)
のぶの祖母。釜次とともに「朝田石材店」を支えてきた。“くらばあ”の愛称で家族に慕われる存在。おっとりしていて、ややとぼけているところもある。

 

屋村 草吉(阿部 サダヲ)
風来坊のパン職人。どこからともなくふらりと現れ、あんぱんを売る謎の男。お金にうるさく口は悪いが、おいしいパンを焼く腕はたしか。のぶと嵩の人生に大きな影響を与えていく。

 

原 豪(細田 佳央太)
釜次の弟子。釜次のことを尊敬してやまない、若き石工。朝田家の一部屋に住まわせてもらっている。

 

柳井 清(二宮和也)
嵩の父。出版社を経て新聞社で新聞社の特派員だったが、病死。文学や絵に造詣が深い、嵩が大好きな父。

 

柳井登美子(松嶋菜々子)
美しく勝ち気で利発な嵩の母。嵩が幼い頃に夫の清を亡くす。文化的な教養が豊か。

 

柳井 寛(竹野内 豊)
嵩の伯父。柳井診療所の院長をつとめる町医者。嵩や千尋の育ての父。どんな時も二人を励まし続け、生きる道しるべを示す。

 

柳井千代子(戸田菜穂)
寛の妻

ドラマ情報

タイトル 連続テレビ小説 第112作「あんぱん」
脚本 中園ミホ
主題歌 RADWIMPS「賜物」
音楽 井筒昭雄
制作統括 倉崎憲
プロデューサー 川口俊介
語り 林田理沙アナウンサー
出演 今田美桜、北村匠海、加瀬亮、江口のりこ、河合優実、原菜乃華、細田佳央太、高橋文哉、中沢元紀、大森元貴、二宮和也、戸田菜穂、浅田美代子、吉田鋼太郎、竹野内豊、妻夫木聡、阿部サダヲ、松嶋菜々子 ほか
公式HP 連続テレビ小説 第112作「あんぱん」

※この記事の情報は2025年4月23日時点でのものです。