2025年3月26日更新
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2025年1月19日(日)よりTBS日曜劇場「御上先生」の放送がスタートしました。
日曜劇場「御上先生」
TBS/MBS系列
2025年1月19日(日)スタート
毎週日曜 午後9:00〜
主演:松坂桃李
以下では「御上先生」の再放送予定やこれまでの放送や4話以降や最終回の視聴方法を紹介しています。
3月23日(日)はついに最終回!御上最後の授業!
最終回「-Puppet's can't control you-」
隣徳学院と霞が関と永田町をつなぐ不正の証拠はそろった。
だが、御上たちが入手した不正入学者のリストには、千木良(石あかり)の名前が…
大人たちが、自分たちの利権欲しさに踏み躙ってきた子供たちの未来を、御上は取り戻すべく、生徒たちと考え、立ち向かっていく。
放送 TBS系列
2025年1月19日(日)スタート
毎週日曜 午後9:00〜
全10回
第1話 2025年1月19日(日)
第2話 2025年1月26日(日)
第3話 2025年2月2日(日)
第4話 2025年2月9日(日)
第5話 2025年2月16日(日)
第6話 2025年2月23日(日)
第7話 2025年3月2日(日)
第8話 2025年3月9日(日)
第9話 2025年3月16日(日)
第10回 2025年3月23日(日)最終回
全話が再放送されることは少なくダイジェストが放送されることが多いです。
現在次回再放送予定は未定です。
ダイジェスト:3月16日(日)午後3:30〜4:30(TBS関東ローカル)
スペシャル編集版:2月1日(土)午後4:00〜5:30(TBS関東ローカル)
第1話ダイジェスト:1月26日(日)午後1:30〜3:00(TBS/MBS)
第1話〜第3話と最終回はTVerで期間限定で見逃し配信があります。
※TVerでの第4話〜第9話の配信は終了しました。
第4話以降やTVerで配信が終了した回が視聴したいという方は、U-NEXTで独占見放題配信中!
「御上先生」はサブスクではU-NEXT独占配信となります。
第1話〜最終回まで全話見放題配信中!
\無料トライアルで視聴可能!/
新たに設けられた官僚派遣制度によって私立隣徳学院へやってきた“官僚教師”の御上孝(松坂桃李)
御上は、ある過去の出来事をきっかけに、教育を改革することが社会を変えるために必要だと考え文科省の官僚になったが、そこは思考を停止した理想とはほど遠い場所だった。
一方、官僚採用試験の会場で殺人事件が発生。犯人は受験生だった。
社会のひずみの責任を一身に背負わされた子供たちの声にならない声や叫び。
エリート校の隣徳学院にやって来た御上は、クラスの生徒を前に君たちは「上級国民予備軍」になりたいのか?と問いかける。
最初は御上に反発していた生徒たちだったが、御上に様々な問題を提起され、疑問を持ち、自ら考えるようになり、徐々に変化していく。
これまで誰にも言えずにいた思いを打ち明ける者、家族との関係に向き合う者、生徒同士でも様々な意見を交換するようになっていく。
さらに22年前の御上の兄の死。隣徳学院に渦巻く闇。文科省の御上と槙野の関係。
そして謎の青年…。
教育現場や社会について、御上の投げかける疑問に、見ているこちらも考えさせられるとともに、様々な謎からも目が離せない展開となっています。
国家公務員総合職採用試験の会場で受験生が刺される事件が発生。逮捕されたのは受験生の真山弓弦容疑者。
文部科学省でその事件の一報を聞いた御上(松坂桃李)。その日は、御上が文科省から、官僚派遣制度で私立高校へと派遣される日でもあった。
派遣先の私立隣徳学院へやって来た御上は、担当となった3年2組の生徒29人を前に自己紹介を始める。御上が担任となり、これまで担任だった是枝文香(吉岡里帆)が副担任なったと知るとクラスに動揺が広がる。さらに御上が文科省からやって来たと分かると教室はさらにざわつき始める。
御上が官僚だと聞き、報道部の神崎は「授業できんの?」と挑発。すると御上は神崎の挑発に乗る。そして29人の生徒たちに自分たちのことをエリートだと思っているのか?と疑問を投げかけ、君たちが考えるエリートはただの上級国民予備軍だと言い放った。
神崎は、かつて教師同士の不倫を暴き、隣徳新聞に掲載し教師を学校から追いやった過去があった。そのリークにより男性教師は、系列の予備校へ飛ばされたが、女性教師は自主退職しのち離婚した。
神崎は今度は、御上の過去を調べると、御上が天下りをあっせんした疑惑を暴き、それによる左遷人事だと隣徳新聞に掲載した。だがそれを見た御上は一部は事実だと認め、神崎の記事を何の価値もないゴシップ記事だと批判した。簡単に見えるものを闇とは呼ばない。
そして神崎がかつて暴いた不倫記事に触れ、なぜ辞めたのは女性教師で男性教師ではないのか?なぜゴシップを垂れ流し想像力を使わなかったか?と問いかける。そして神崎に「闇を見たくないのか?」と本当に闇を見る気があるのなら放課後ここで話そうと言う。
病室を訪ねる槙野(岡田将生)。だが部屋には誰もいない。すると窓の外から悲鳴が聞こえてくる。そして現在、槙野はお墓の前で手を合わせる。その人物は槙野がかつて病室を訪ねた人物なのだろうか…。冴島(常盤貴子)と試験会場で起こった殺人事件の関係がマスコミに知られることになり、神崎は冴島のパート先を訪ねるが、すでにアパートを引越しパートも辞めていた。行方がわからなくなっていた冴島を気にかける神崎。一方、3年2組では東雲が隣徳祭で自主企画をしたいと提案する。教科書検定について調べて展示がしたいと意見を出すが、クラスでは賛否が分かれる。有志で行うことが決まるが、教室の使用許可が取り消される可能性が出てくる。政治性が強いテーマは文化祭にはふさわしくないとう理由だった。御上が生徒たちに意見を聞くと、これまで参加せず黙っていた生徒たちから言い出せずにいた様々な意見が出てくる。しんどい、参加しない人をばかにしているように感じるなどというものだった。そこで御上は、ホームルームを利用してディベートをしてみようと提案。テーマは文化祭で教科書の展示を行うことに賛成か反対か。そして、実際の意見は賛成の東雲が反対派、反対の櫻井が賛成意見を担当することになる。なんで?という東雲にディベートは自分の本当の意見を言う場ではないという御上。ディベートを通してお互いの気持ちを知った東雲と櫻井。隣徳祭への参加で意見が決まり、嘘の企画書で展示許可を通すことに。
神崎は、拘置所へ足を運び弓弦と面会を希望するが、断られ面会できずにいた。そこで手紙を出してみるとしばらくして弓弦から返事が届き、御上と一緒ならという条件で面会できることになる。弓弦に対峙する神崎。弓弦の壮絶な過去。神崎の新聞のことは知らなかったと言う弓弦。そして最後に神崎は彼女に一通の手紙を読み始める。それは弓弦が試験会場で殺害した渋谷友介の母からの手紙だった。3年2組では、高校生ビジネスプロジェクトコンクールの参加に向けて準備を勧める冬木(山下幸輝)と宮澤(豊田裕大)の意見が対立していた。冬木は高校生向けの金融商品をつくりたいと言い、宮澤は社会貢献を視野に入れた製品開発がしたいと言う。だが、そのビジコンは忖度があり、優勝することはできないという御上。クラスの意見を取り入れながら冬木たちは、忖度をもぶち破り、優勝を目指して準備を勧めていく。
週刊誌に御上の兄・宏太(新原泰佑)がかつて自死した件が掲載された。それを見た生徒たちから問われるも「君たちに関係ない」と言って何も答えない御上。一方、クラスの生徒・椎葉が、生理で悩んでいるらしいと養護教諭の一色から聞いた御上は椎葉と面談するが、自分のことを隠しておいて人のことばかり聞くのは暴力だと言われてしまう。神崎は再び弓弦に面会し、このままでいいのか?と問いかける。もう遅いという弓弦だが…。一方御上は母のもとを訪ねた。そこには御上の兄・宏太の同級生だった一色(臼田あさ美)の姿も。母は御上のことを20年以上、宏太と兄の名で呼び続けていた。教室へやってきた御上は兄の話をすると口を開いた。学校への抗議で自死を選択した宏太。小さい頃から兄のようになりたいと思って生きてきた御上は突然人生のモデルを失い、母は絶望し、家族は崩壊した。弓弦と面会した神崎は再び冴島のもとを訪ねる。本当のことを教えて欲しいと再度尋ねるが、それを話したら私は教師ですらなくなると言われてしまう。
椎葉春乃(吉柳咲良)が万引きで捕まり、御上はお店へ向かう。椎葉は生理用品を万引きしていた。祖父母の介護をしながらバイトを掛け持ちし、経済的に困窮すると共に、心身のストレスから体調を崩していた。椎葉と同じような経験を持つ御上は椎葉に寄り添う。学校は椎葉が万引きと共に校則違反のバイト、そして椎葉が行っているあることが判明し退学処分を下す。やがて是枝やクラスの生徒たちも椎葉の置かれた窮状を知ることに。心配する生徒たちに御上は、椎葉の問題が社会問題とも通じていることを提起。問題に向き合った生徒たちは、思いもよらない行動に出る。
冨永からのSOSを受け、御上と次元がゲームセンターへ駆けつけると、雨に濡れた冨永の姿があった。ちゃんとSOSが出せた。偉かったよと手を差し伸べる御上。次元の家にやってきた冨永は御上にこれまで誰にも話すことがなかった家族のことを話始めた。冨永がいつも放課後ゲームセンターで時間を潰していたのには理由があった。一方、冴島のもとを訪れた神崎と戸倉。かつて試験問題を入手するため学校のシステムに侵入し退学処分になった戸倉をかばった冴島。すべて自分のせいではないかと謝る戸倉に冴島は違うと言い、自分が隣徳の不正入学の手伝いをしていたことを打ち明けた。筒井との関係も不倫ではなく脅されての被害だった。一方、入院している津吹のもとを訪ねた槙野は、戻ってきて欲しいが辞めるなら今だ、とアドバイスする。槙野にはかつて自死した同僚への後悔があった。冨永と次元を呼び出した御上は、母親のいる施設へと向かいずっと先延ばしにしてきた宿題を見届けてほしいと話した。そしてついにヤマトタケルが姿を現わす。一方、冴島から受け取ったデータには不正入学者の名前が。そこには3年2組の生徒の名前があった。
6年前、部下の高見が過労死の末、自死したことで自分を責める槙野に声をかけたのが御上だった。悲劇を繰り返さないためには、教育の改革をするしかない。御上の言葉に背中を押された槙野は御上と結託。槙野は文科省で、御上は教育現場で、証拠集めをしていた。冴島から神崎が受け取った不正入学の生徒のリストには議員の父を持つ3年2組の千木良遥(石あかり)の名前があった。まずはこの件、僕に預けてほしいという神崎は千木良と話をするため、翌日彼女を呼び出した。千木良はすでに自分が不正入学だということに気づいていた。記事を出したいなら勝手にやればいいという千木良に神崎は一緒に考えたいと言うが、ごめん無理だと言い千木良は立ち去った。妹や自分と同じ立場の生徒たちのことを考え、決断できずにいる千木良は是枝から「後悔のない選択肢がないのは分かっている。起こってしまったことは変えられない。これからの時間でしかどうにもならない」と言われ、諦めない選択をすることを誓う。御上の特別授業が始まった。御上の授業を聴いた千木良が立ち上がり神崎に向かって話始めた。「苦しいよ」という千木良。だが、「逃げ場なんてない、だとしたら逃げないしかない」と言い、「報道はなにかってことだけを考えて」と伝える。そんな千木良の告白の後、御上の授業を聞きに来ていた溝端(迫田孝也)が前に出て語り始めた。
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サービス | 配信状況 | トライアル |
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※この記事の情報は2025年3月26日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。