2024年8月18日更新
2020年2月7日(金)のドキュメント72時間は「福島・浪江 ふるさとのスーパーで」が放送されました。
お知らせ
明日12(土)午前11:24〜の再放送ですが、
アンコール「福島・浪江 年の瀬、ふるさとのスーパーで(2020年)」です??
▼ここからも見られますhttps://t.co/CDLkbPB6ad
また震災から11年、今日も宮城県内でロケ中です。
3/18(金)夜10:45は、新作!「真冬の津軽の列車にて??」
すごい雪です?? pic.twitter.com/WgYFxNXdkq— ドキュメント72時間 (@nhk_72HR) March 11, 2022
カニやおもち、おせちなど正月支度でにぎわう師走のスーパー
一見どこにでもある年の瀬のスーパーだが、
そこは、3年前に避難指示が解除された福島県・浪江町
去年、町に建てられたスーパーが初めての正月を迎えようとしていた。
震災から9年、買い物かごの中を見せてもらった。
放送
2020年2月7日(金)午後10時50分〜午後11時19分
再放送
2月15日(土)午前11時25分〜午前11時54分
東京から車で4時間の浪江町
3年前に避難指示か解除され、住民が戻り始めているという。
孫たちがくるという夫婦はかごにいっぱいの食材
1年前に浪江に戻ってきた
避難先の茨城で過ごす息子たちが正月に帰って来る。
浪江で一人暮らしをする86歳の母親と正月で帰省中の息子
避難先で知り合ったという70代の主婦2人
今晩、帰って来ると思って出ていったがそのまま避難生活
お金もないし大変だったと話す
1年前に戻ってきたという家族
子どもは、できたばかりの10人余りの小学校に通っている。
帰って大掃除をするという。
避難先から戻ってきたという元SEの60代の男性
失業、離婚、介護、震災・・・
いろいろなことがあったけれど、今は中国人の奥さんをもらって幸せ、と話す
2年前に浪江にやってきたという52歳の看護師の女性
最終日は大みそか。
中学の同級生3人組、
ふるさとにもう家はないという。
閉店間際、一人でやってきた男性に話を聞いた。
妻の地元北海道で暮らすという男性
ふるさとへの思いを話してくれた。
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※この記事の配信情報は2024年8月18日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。