ドキュメント72時間「神戸 あの日のピアノを弾きながら」再放送・動画見逃し配信

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2024年8月18日更新

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「神戸 あの日のピアノを弾きながら」

2020年2月14日(金)のドキュメント72時間は「神戸 あの日のピアノを弾きながら」が放送されました。

 

 

神戸駅の地下街に設置された「ストリートピアノ」

 

阪神・淡路大震災を経験し、今もキズが残っている。

 

そこには、多い日で100人以上が演奏しに訪れるという。

 

震災から25年、どんな人が、どんな思いで曲を奏でるのか。

 

3日間、神戸の今を見つめた。

再放送・見逃し配信

放送
2020年2月14日(金)午後10時50分〜午後11時19分

 

再放送
2020年2月22日(土) 午前11時25分〜午前11時55分

放送内容


1月の神戸駅。いくつものお店が入った駅前の地下街に誰でも自由に弾くことができるストリートピアノがある。

 

阪神・淡路大震災の時、市内の幼稚園で使われていたピアノだ。

 

そのピアノに、多い日で100人以上が演奏しに訪れる。

 

1月15日から撮影開始。

 

早速出会ったのは人気アニメの主題歌を弾く若い男性
話を聞いてみるとユーチューバーだという。

 

子犬のワルツを上手に弾く女性がいた。

 

46歳の主婦だという女性は、かつてピアノの先生をしていた。

 

家事と子育てに追われ、家ではピアノを弾くこともなくなったが、

 

ここでピアノを見かけると弾きたくなって、と話す。

 

会社帰りの38歳の男性、なぜここでピアノを弾いているのかという質問に(あなたと今話しているように)こういう会話があるからだという。

 

夜になると繁華街から来る人が増える。

 

朝、出勤前にピアノを弾く高校の音楽教師がいた。

 

弾いていたのは神戸の復興を願う曲「しあわせ運べるように」

 

当時はまだ6歳だった。

 

ここに通ううちに目標ができたという年配の女性

 

「死ぬまでにエリーゼのためにを弾きたい」

 

定年になって独学でピアノを覚えたという77歳の男性

 

震災の年に入社した47歳の女性

 

さまざまな人がやってきてはピアノを弾き、また去っていく

 

会話が生まれ、連帯感が生まれることもある。

 

一期一会の出会いでありながら
見ず知らずの人たちをつないでいくストーリートピアノ

 

誰もがこの街にそれぞれの想いを抱き、それぞれの人生があのだな〜と思った。

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※この記事の配信情報は2024年8月18日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。