2024年8月18日更新
2019年9月20日(金)のNHK「ドキュメント72時間」は、東京・東久留米市で180人以上の患者を受け持つ訪問看護ステーションに密着!
「訪問看護師 街をゆく」が放送されました。
【テレビ再】9/28(土)NHK 11時25分
ドキュ72時間「訪問看護師 街をゆく」
高齢化が進み、病床が慢性的に不足している現代。「人生の最後を自宅で迎えたい」と考えている人が増えているという。在宅医療を支える訪問看護師を丁寧に追った。
/72h、久々の良作!https://t.co/0v1U5BD4Sy pic.twitter.com/Ov7imN8N1c— JapanDocs (@jdocs) September 27, 2019
「人生の最後を自宅で迎えたい」“在宅医療”を選択する人たちを支える「訪問看護師」。
東京・東久留米市で180人以上の患者を受け持つ訪問看護ステーションに密着。高齢化が進む町で、訪問看護師を待つ人たちの3日間。
東京・東久留米市の訪問看護ステーション
高齢化により病院の空き室が減少し訪問看護の利用者が増加。
現在65万人を超えたと言う。
ほかにも在宅医療を希望する人、家で最期を過ごしたいという人も。
そんな望みを支えている訪問看護師たちに密着する。
いつもはある場所にカメラを据え置き定点観測するドキュメント72時間ですが、今回は訪問看護師にカメラが同行し、家を訪ねるというイレギュラーな回となりました。
再放送
未定
在宅医療を支える訪問看護師にカメラが同行した。
玄関の扉の向こうで看護師たちが来るのを待っている人々。
出産により脳に障害を負った4歳の男の子とお母さん。
精神障害のある53歳の男性
家すごしたいと希望したASLの母と家族
中には病気が原因でほとんどしゃべれなくなったが
看護師が来るのが楽しみで夜中から待ち続けている患者もいる。
26歳の男性は生まれたとき脳に障害が残った。
何をやってもなく怒る、反り返る
成長の実感のなかった子育てで苦労も多かったと話すお母さん。
しかし、訪問看護により様々な人との触れ合いが増える中で
男性に笑顔が見えるようになったという。
その日もお風呂に入り、うれしそうな笑顔を見せた。
6歳になったばかりの脳性麻痺の男の子。
お風呂が大好きでとてもうれしそう。
その日は一緒に誕生日を祝った。
「ドアの向こう側には、外からはうかがい知れない一軒一軒の生活がある。」
「この人の幸せって何だろう」と考えながら仕事をしていると話す看護師さん。
暮らしや笑顔を支える看護師さんたちの仕事ぶりに感動しました。
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※この記事の配信情報は2024年8月18日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。