三谷幸喜さん脚本、小栗旬さん主演でおくる第61作大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
\受賞おめでとうございます/
【第41回向田邦子賞】
大河ドラマ #鎌倉殿の13人 の作・脚本を務めた #三谷幸喜 さんが受賞しました。
▼大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
配信中https://t.co/9b9IcnkrXc
詳細はhttps://t.co/NrrZEW3aT2
#向田邦子賞 pic.twitter.com/da7QjxTOpE— NHKアーカイブス (@nhk_archives) May 26, 2023
頼朝によって開かれた鎌倉幕府を舞台に、鎌倉殿に仕えた13人の家臣団の権力闘争を描きます。
主人公は鎌倉幕府二代執権の北条義時
野心とは無縁だった若者はいかにして武士の頂点に上り詰めたのか?
鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲーム!
ホームコメディタッチあり、スリリングな権力闘争あり、濃厚な人間ドラマが描かれる予測不能なエンターテインメイトです。
第61作「鎌倉殿の13人」放送期間
2022年1月9日(日)〜2022年12月18日(日)
放送
NHK総合:毎週日曜 午後8時〜8時45分
BSプレミアム:毎週日曜 午後6時〜6時45分
※放送は終了しました。
現在「鎌倉殿の13人」の再放送予定はありません。(2024年5月時点)
2024年のNHK大河ドラマの再放送(大河ドラマアンコール)は、
・「独眼竜政宗」(BSP4K/2024年4月〜)
・「篤姫」(NHK BS/2023年12月〜)
が放送中です。
次回再放送作品は現在の再放送作品が終わる頃に発表されます。
発表がありましたら更新いたします。
動画配信
「鎌倉殿の13人」はNHKオンデマンドやU-NEXTのNHKまるごと見放題パックで視聴することができます。
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1175年、平清盛(松平健)が権力者として君臨していた日本。
伊豆の地では、北条義時(小栗旬)が兄・宗時(片岡愛之助)や姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。
だが、流罪人・源頼朝(大泉洋)の子を義時の幼なじみ八重(新垣結衣)がもうけたことから状況は一変する。
その事実を知った八重の父で義時の祖父 伊藤祐親(浅野和之)は激怒。清盛から頼朝の監視を任されていた祐親は、家人に頼朝殺しを命じる。
だが、肝心の頼朝は雲隠れ。そんな中、義時は兄の宗時から頼朝をこの屋敷にかくまっているという衝撃の事実を知らされる。
義時の姉 政子は頼朝をに想いを寄せ、2人は結婚。
頼朝側についた北条家、そして頼朝の側近となった義時は、平家打倒のため力をつくす。
絶頂を誇った平家にもほころびが生じ、源平合戦を経て、鎌倉幕府が誕生。
だが平家を滅ぼし、鎌倉幕府を開いて将軍となった頼朝は絶頂の中、謎の死を遂げてしまう。
第1回「大いなる小競り合い」
1175年、義時の父 北条時政(坂東彌十郎)と、祖父 伊東祐親が京での務めを終え、3年ぶりに帰郷。北条家ではにぎやかな宴が開かれていた。そこで義時は善村(山本耕史)から、義時がひそかに思いを寄せていた八重が罪人 源頼朝とデキてしまい、男児まで出産したことを知らされる。平清盛から頼朝の監視を頼まれていた八重の父 祐親は、それを知ると激怒。頼朝を殺すように家人に命じたが頼朝はすでに館を抜け出していた。八重が頼朝と恋仲だったことを知りショックを受ける義時だが、兄の宗時から頼朝を今この屋敷に匿っていると知らされ、さらに衝撃を受ける。打倒平氏に燃える宗時は頼朝に手を貸すことを決意したという。一方、頼朝に激怒した祐親は八重と頼朝の子で自身の孫でもある千鶴丸を家人に命じ殺害。そのことを知った頼朝は工藤祐経(坪倉由幸)に祐親殺害を命じる。
第2回「佐殿の腹」
源頼朝を斬るため兵を率いて迫る伊東祐親に対し、義時の父・時政は頼朝をかばって対立する。北条家と伊東家が一触即発の状態となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)が仲裁に割って入る。佐殿(頼朝)は北条に預け、以後一切、八重とは縁を切るというところで収める。そんな中、頼朝は宗時の期待をよそに「兵など挙げない」と言い、その旨を宗時に伝えるよう義時に言う。周りに振り回される義時。武蔵国の比企で頼朝と八重を会せるという計画も失敗。比企から帰ると今度は、政子が頼朝と湯河原に行ったという。早速、湯河原に向かう義時だが、そこに政子はいなかった。そこで義時は頼朝から「いずれは挙兵する。憎き清盛の首を取りこの世を正す」と本心を打ち明けられる。それを聞いた義時は思わず「ははっ」と返事をするのだった。
第3回「挙兵は慎重に」
頼朝を巡る伊豆での騒動から5年が経った治承4年(1180)。平清盛は後白河法皇(西田敏行)を幽閉し、幼い孫である安徳天皇を即位させた。後白河法王の子・以仁王(木村昴)はこれに反旗を翻し、打倒平家を呼びかける。一方、源頼朝と引き離された八重は北条義時の館の川向うに住む伊東祐親の家人・江間次郎(芹澤興人)の元へ嫁がされていた。八重のいる対岸の江間館を見つめる義時。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。行家は清盛へ反旗を翻した以仁王の令旨を携え、頼朝に蜂起を呼びかける。だが頼朝は以仁王の挙兵には加わらないことを決意。その後挙兵した頼政は自害、以仁王も落命したという知らせが届く。ある夜、頼朝の夢に後白河法皇が現れる。「清盛の首を取って、平家を都から追い出せ」という。その翌朝、頼政のもとに、三浦義澄がやってきて法王様の密旨だと一通の書状を差し出した。挙兵を迫る宗時、政子だが、頼朝は必ず勝てるという証がない限り兵をあげることができないという。躊躇する頼朝の背中を押したのは義時だった。さらに法王の密旨が頼朝を決意させる。
第4回「矢のゆくえ」
治承4年(1180)8月、源氏再興のため、ついに挙兵を決断した源頼朝。伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度を始める。だが前日、集まった兵の数はわずか18人。強大な平家の威光の前に周囲の武将たちは様子見、思うように兵が集まらない読みが足りなかったと後悔する義時。一方、強気な兄・宗時。2人は見込みのありそう者を探すことに。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重が義時に声をかける。頼朝の身を案じ、戦が始まるのか気にする八重に義時は仮の話として、戦が近いことをほのめかす。そんな中、頼朝は嘘も方便と武士たちの心を次々とつかんでいく。あぜんとする義時。そしてついにその日を迎えた。義時は八重の力を借り、山木勢の動きを聞き出そうと江間館に向かうも、八重は「佐殿の挙兵を父に伝えた」という。あっさりと裏切られた義時。だが、夫から山木の動向を聞かされた八重は…そして、4年7か月に及ぶ源平合戦が始まった。
第5回「兄との約束」
山本兼隆と堤信遠との戦いに勝利した頼朝は、これをもって坂東での政を行うと宣言。その第一歩として、武将たちに土地の分配を始める。これに激怒した平家は、梶原景時(中村獅童)ら3千の兵を率いる相模の大庭景親に出陣させる。かたや頼朝の兵は300。三浦義澄の一千の援軍が頼みの綱だった。伊豆でも頼朝討伐に燃える義時の祖父である伊藤祐親が兵を率いて動き出していた。頼朝は全軍をもって東へと出陣、鎌倉を目指す。一方、政子たちは戦を逃れて伊豆山権現へ身を隠すことに。石橋山での大庭勢との戦いがはじまった。だが負け戦となった頼朝。ご本尊を取りに宗時は北条館へ向かうのだが…
第6話「悪い知らせ」
大庭景親(國村隼)率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝の一党。この合戦で、北条家を引っ張ってきた宗時(片岡愛之助)らが戦死。敵の追撃から必死に逃れる頼朝は信頼する従者・安達盛長らとともに石橋山山中に身を潜める。そして、安房の味方を頼って再起を図ることにした頼朝たちは海を目指す。そこで時政と義時は、兄・宗時の死を悟る。兄の想いを引き継ぎ決意を新たにした義時は、再起を図るべく父・時政とともに甲斐を治める武田信義(八嶋智人)の元へ向かう。
第7話「敵か、あるいは」
平家に幽閉された後白河法皇(西田敏行)は平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝が石橋山で大敗し、死んだと知らされる。そのころ、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方にすべく、和田義盛(横田栄司)と義時(小栗旬)を坂東屈指の大物、上総広常(佐藤浩市)の元へ送り込む。だが、上総広常を味方にしようとしているのは義時たちだけではなかった。その後再び、説得するべく上総広常のもとを訪れた義時は思わぬことを聞かされ…一方、奥州では、のちに天才軍略家として平家を滅亡に追いやる源義経が頼朝の軍に加わるため旅だとうとしていた。
第8話「いざ、鎌倉」
頼朝が味方を増やし鎌倉へ向かっているという知らせは京の平清盛のもとへも届いていた。挙兵した頼朝を制圧せんと平清盛は追討軍を派遣。一方、奥州を後にした源義経は兄・頼朝との対面に期待を膨らませながら向かっていた。
その頼朝は上総広常や畠山重忠(中川大志)らを味方に加えて勢いを増し、鎌倉へと向かう。さらに甲斐の武田信義も鎌倉で合流することに。
治承4年(1180年)10月6日、頼朝勢はついに鎌倉へ入る。石橋山で大敗を喫してからわずか1月半のことであった。
第9話「決戦前夜」
鎌倉入りを果たした頼朝の一党。敵対した平家方を捕らえるため、頼朝は和田義盛と畠山重忠を派遣。これを知った義時と義村(山本耕史)は、祖父・伊東祐親(浅野和之)と八重を救うため、急ぎ伊東館へと向かう。そのころ平家の追討軍が東海道を進軍。甲斐では、義時の父・時政が武田信義に出陣の約束をとりつける。頼朝の前には、弟の九郎義経(菅田将暉)が現れた。兄が挙兵したことを聞き命を捧げるためとやってきた弟に頼朝は感極まって号泣する。
第10話「根拠なき自信」
平家の追討軍を退けた頼朝軍。清盛(松平健)は都を京へ戻すことを決断する。奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)は源義経からの助力を求める文を読むが、動きを見せない。そんな中、鎌倉では八重侍女として働き始めるが、亀(江口のりこ)は侍女に疑念を抱きはじめある行動に出る。
第11話「許されざる嘘」
義時と夫婦になる話を持ちかけられた八重。だが、義時はきっぱりと断られてしまう。鎌倉では頼朝の新たな御所が完成し、義時も八重に断られた悲しみを紛らわすかのように慌ただしい日々を送っていた。頼朝は家人一同を集めると、所領を与え主従の契りを交わした。これにより佐殿は鎌倉殿、一同は御家人。関東に独自政権が誕生した瞬間だった。そんな中、治承5年(1181)2月4日平清盛が64歳の生涯を閉じた。知らせを聞き、清盛の首はこの手で捕れなかったものの、平家にとどめを刺すと燃える頼朝。清盛の死を受け、宗盛は後白河法皇に政権を返上。しかし亡き父清盛の遺言に従い頼朝追討の院宣を強く求めた。一方、義円から頼朝宛ての手紙を預かった義経だが、それを破って捨ててしまう。その冬、政子が懐妊した。男の子が欲しい頼朝は、恩赦によるご利益に望みを託す。だが、伊東祐親が生きている限り千鶴丸が成仏できないと聞き…
第12回「亀の前事件」
義時から父・伊東祐親と兄・祐清の死を告げられ憤る八重。頼朝の嫡男誕生への期待が高まる中、政子は男子を産む。
そんな中、政子は継母りくから愛妾・亀の存在を知らされる政子は激怒し…
第13回「幼なじみの絆」
政子が男児を出産し源頼朝の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(坂東彌十郎)は鎌倉を離れ、伊豆へと戻ってしまう。これを好機と捉えた比企能員(佐藤二朗)は源義経(菅田将暉)らに娘の里(三浦透子)らを引き合わせる。そんな中、義時は八重のことを一途に思い、鎌倉と江間を往復していた。あるとき頼朝が八重のもとを訪ねているのを目撃した義時だが「幼なじみ」の思いは変わらず、振り向いてもらえなくても構わず尽くすと自分の思いを打ち明ける。八重はその思いを受け入れる。
第14回「都の義仲」
木曽義仲の息子・源義高(市川染五郎)が鎌倉に入った。表向きは大姫の許嫁としてであったが人質であった。義高を鎌倉へ送った木曾義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝だが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断する。
第15回「足固めの儀式」
義経率いる一軍は鎌倉を出陣に京に迫っていた。それを知った木曾義仲は後白河法皇を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画、頼朝追放計画が進んでいた。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、頼朝の失脚を企む。動きに気付いた義時は、御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携、企てを阻止した。義時は頼朝に寛大な裁きを願うが、広元はこの際、だれか一人に見せしめとて罪を負わせるのはどうかと広常の名を挙げる。この年、義時に嫡男が誕生した。のちの北条泰時だ。
第16回 「伝説の幕開け」
頼朝は義時の嫡男に「金剛」と命名。御家人たちをまとめ上げた頼朝は、弟・範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍奉行とした本軍を派兵。義時も従軍し、先発した義経と合流。義経は、義時に偽りの和議計画を明かす。これに乗った後白河法皇。木曽義仲、平宗盛(小泉孝太郎)に対し、鎌倉方は義経の天才的な軍略に導かれて兵を進める。そして寿永三年二月七日、源平合戦最大と言われる一ノ谷の攻防が始まった。
第23回「狩りと獲物」
頼朝の嫡男・万寿(金子大地)の披露目の場とするため御家人を集めて富士の裾野で巻狩を行うことになった。そんな中、頼朝を憎む曽我十郎(田邊和也)・五郎(田中俊介)兄弟らが謀反を計画。暗殺計画は未遂に終わったもののその余波が鎌倉を揺るがすことになる。
第24回「変わらぬ人」
富士の巻狩りで起こった頼朝の暗殺未遂。頼朝と万寿(金子大地)が戻り喜ぶ政子。だが、頼朝は自身に代わって鎌倉殿の座に就こうとした弟・範頼(迫田孝也)を許さなかった。そんな中、頼朝は大姫の入内を画策。亡き許嫁・源義高(市川染五郎)を慕い続ける大姫は一度は縁談を断ったものの、巴御前(秋元才加)に励まされ、入内を決意。だが、丹後局(鈴木京香)の洗練が待ち受ける。その後大姫が病に倒れるなど次々と身に降りかかる不幸を呪詛のせいと考えた頼朝は、範頼のもとに善児を送り込む。
第25回「天が望んだ男」
身に降りかかる不幸が続き不安にさいなまれる頼朝は、熟睡できず夢にうなされるようになっていた。まだ死にたくないと頼朝から過剰に助言を求められる全成(新納慎也)は困惑。そんな中、源頼家(金子大地)と比企能員(佐藤二朗)の娘・せつとの間に長男・一幡(いちまん)が誕生。能員は鎌倉殿の継承に心を躍らせる。
新章突入!ついに13人によるパワーゲームが開幕する!
頼朝の急死によりパワーゲームの幕が開ける!
若き鎌倉殿(源頼家)を支える13人の御家人たち!
権力を手にするのは一体誰なのか?
第27回「鎌倉殿と十三人」
土御門通親から源頼朝の死を知らされ思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家)が自身の方針を表明。これに北条時政と比企能員は共に困惑し、梶原景時は賛辞を贈る。その様子を政子に報告した義時は、弟・北条時連と愛息・頼時を頼家のもとへ送り出した。
第28回「名刀の主」
北条時政と比企能員の争いにより、義時の構想から大きく逸脱して、さまざまな訴訟の取次を行う宿老たちは13人まで膨れ上がっていた。父の跡を継いだ新鎌倉殿・頼家は自身の力を侮っているからだと考え憤慨。北条時連、頼時ら若い御家人たちをそばに置いて宿老たちをけん制する。頼家は宿老の一人、安達盛長の息子・安達景盛の妻・ゆうを気に入り、自分のものにしようと考える。それを断った安達親子の首をはねよと命じ政子と義時から叱責される。この一件から頼家は御家人からの信用を失いつつあった。景時は思い切った裁断の必要を感じ、結城朝光を見せしめにしようと考える。義時は三浦善村らに協力を仰ぎ、御家人を集め訴状に名を連ね、鎌倉殿に景時の処分を訴えることにする。
第29回「ままならぬ玉」
梶原景時が討ち死にした。「これからは好きにやらせてもらう」頼家は言い放ち、比企能員の後ろ盾を拒んだ。この年、頼家の正妻・つつじが頼家にとって第二子となる男の子、善哉(ぜんざい)を産み、三浦善村が乳母夫に任じられた。後継ぎを巡って御家人たちが色めき立つ中、北条では時政とりくが千幡(のちの実朝)に頼家の跡を継がせようと考える。そこで2人は全成を呼び出し、北条のため、呪詛をしてほしいと頼んだ。誰を呪詛するのかと訪ねる全成にりくは鎌倉殿と答えた。
第30回「全成の確率」
全成が置き忘れた呪いの人形を蹴鞠の指南役の平知康が偶然見つける。折悪しく、病に臥せっていた頼家に比企能員は病の原因は呪詛のせいであり、全成しかいないと告げる。能員はその背後で北条家の暗躍があると確信し対決姿勢をさらに強める。そのころ北条家では、夫・全成を巻き込まれて激怒した実衣が父・時政を追及。責任を感じ、名乗り出ようとする時政だが、りくに止められる。義時は北条家を守るために一案を講じ、畠山重忠の助力を得てある作戦を実行しようと考える。
第31回「諦めの悪い男」
頼家の病状は重く回復は見込めそうもない中、頼家の後継者をめぐり激しさを増す北条と比企。比企能員は娘せつが生んだ長男・一幡を推し、早くも朝廷の許しを得ようと動き出す。頼家の正妻つつじの子・善哉には三浦、頼家の弟・千幡には北条。後継者争いを超え、御家人たちの権力闘争の様相を見せ始める。千幡の擁立を諮る義時は、比企にある意表をつく提案をする。それを断った比企。これで大義名分が立った。比企を滅ぼす。と義時は決意し、戦になったら真っ先に一幡様を殺すよう泰時に命じた。最後にもう一度比企と交渉する役目を父に与えた義時だが、時政と能員の交渉は決裂する。
第32回「災いの種」
頼家が目を見張るほどの回復力を見せる中、政子のもとに義時、泰時らが集まり、今後のこと、そして頼家に比企のことをどう継げるのか話し合っていた。何も知らない頼家は時房にせつがなぜ顔を出さぬか訪ねるか、はやり病だとごまかした。その後、政子が比企は自ら命を絶ったと説明するも、頼家は信じず、北条を許さないと怒りに震える。一方、鎌倉からの知らせで頼家が危篤と知った京の後鳥羽上皇(尾上松也)は、弟・千幡を征夷大将軍に任じてほしいという言葉に「実朝」という名前を与えた。そんな中、義時は泰時から一幡が生きていることを知らされる。どうしても殺せず館で匿っているという。それを聞いた義時は善児の元へ向かった。能員を討った張本人である忠常は自害。義時は頼家を出家させた。こうして千幡は元服し、三代将軍・源実朝が誕生した。
第33回「修善寺」
鎌倉では源実朝を鎌倉殿とする新体制が始まり、北条時政(坂東彌十郎)が執権別当に就任。時政が実質的な政治指導者となった。時政を裏で支えるりくは実朝の正室を京から迎えることを進言し、娘婿である平賀朝雅(山中崇)を通じて後鳥羽上皇に願い出る。しかし御家人たちは派手に権力をふるう時政に不満を抱き、義時は三浦義村から調子に乗りすぎるなと忠告を受ける。一方、伊豆の修善寺に送られ失意の源頼家は謀反を企てるが義時はそれを知り頼家を打ち取ると腹を決める。
第34回「理想の結婚」
1204年8月。源実朝(柿澤勇人)は三代鎌倉殿として政治の実務の場に挑むことになったが、実権は時政が握っている。源実朝と後鳥羽上皇のいとこ・千世との婚姻も決まり、望みどおりの展開に喜ぶりく。そんな中、時政は畠山重忠を呼び出し、重忠には武蔵守になってもらい、代々畠山家が受け継いできた惣検校職の役目を返上するように告げた。疑念を抱いた重忠は義時を呼び出し、武蔵を脅かすようなことになれば命がけで抗う覚悟だと告げた。時政とりくの息子・政範が京へ向かった。そんな中、京では、朝雅のもとを源仲章(生田斗真)が訪ね、自分で執権になる気はないかとたきつける。鎌倉では、義時に二階堂行政の孫娘のえ(菊地凛子)との縁談が持ち上がる。
第35回「苦い盃(さかずき)」
源実朝と婚姻する千世(加藤小夏)が鎌倉へ到着した。だが愛息・北条政範(中川翼)の凱旋を心待ちにしていたりくは失意に沈んでいた。婚礼の祝賀が開催される中、畠山重忠(中川大志)の嫡男・重保(杉田雷麟)は京で目撃した平賀朝雅の不信なふるまいについて義時に告げた。朝雅が毒を盛ったらしいという。一方、朝雅は先手を打ち、りくに重保が怪しいと告げる。この話を信じたりくは畠山討伐を時政に迫る。
第36回「武士の鑑(かがみ)」
深まる北条時政と畠山重忠との対立。りくを信じる時政は、源実朝より畠山重忠追討の下文を得て御家人を招集。三浦義村(山本耕史)、和田義盛(横田栄司)、稲毛重成(村上誠基)らが集う。義村は釈然としないがひとまず時政の指示に従った。一方、手勢を率いて鎌倉を目指す重忠。板挟みとなった義時は、政子、時房らと事態の収拾を図る。そんな中、義時の新しい妻・のえの裏の一面を目撃し心配した泰時がやってきたが今はそれどころではない。事態は戦で決着をつけるしかないところまできていた。
第37回「オンベレブンビンバ」
畠山討伐の責任を重成に押し付けた時政は重成を見捨てたとして御家人たちからの信頼を失った。義時はそれを狙って仕掛けていたのだ。政子、大江広元らと新体制を始動させた義時は泰時(坂口健太郎)を自身のそばに置き、強い覚悟で父・時政と向き合う。一方、時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりくは、実朝を引きずり下ろすため娘婿・平賀朝雅を担いで対抗することを画策。三浦義村を誘い、反撃ののろしを上げる。だが善村はそれを義時に伝え、義時はこのまま時政の言われたとおりに行動してほしいと伝える。時政に誰の目にも明らかな謀反を起こしてもらうためだった。
第38回「時を継ぐ者」
時政と義時の北条親子による主導権争いが激しさを増す中、時政とりくは源実朝を屋敷へと連れ込み、鎌倉殿の座を娘婿・平賀朝雅へ譲るように迫る。対する義時は、泰時、時房、八田知家らを引き連れ、時政の屋敷を包囲。攻め込む機会を慎重に見定めていた。張り詰めた空気が鎌倉を覆う中、政子は父の許しを請う。義時と宿老たちは時政の処分を話し合った。これまで謀反をたくらんだ御家人は皆討ち取られ時政のみを許すわけにはいかない。結局、伊豆国へ流罪となり、初代執権時政は鎌倉を去った。彼が戻って来ることは二度とない。
第39回「穏やかな一日」
鎌倉に穏やかな日々が訪れていた。いまだ源実朝と千世との間に世継ぎの誕生がなく、気にかける政子と実衣。義時は、御家人たちが謀反を起こさぬよう政の仕組みを改めるが、その傲慢なやり方に三浦義村や和田義盛らが不満を募らせていく。一方、泰時は慣れない和歌に悪戦苦闘し源仲章(生田斗真)に相談を持ちかける。
第40回「罠と罠」
後鳥羽上皇は閑院内裏の修復を鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言を気に入り、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。修復には多額の費用と労力がかかる。京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。実朝からも慕われる和田義盛(横田栄司)が旗頭となり八田知家らが集う。そんな中、信濃で泉親衡の乱が発覚。関わった者の中に、和田義盛の身内の名があった。変わってしまった義時への不満をぶつける義盛に「力になってもいい」と三浦善村。一方、和田を滅ぼすつもりの義時。周りから止められるも、自分の死後、和田が北条の前に立ちはだかることを見越してあらかじめ手を打っておこうとしていた。
第41回「義盛、お前に罪はない」
鎌倉最大の激戦である和田合戦が勃発。反北条の旗頭となった和田義盛が鎌倉へ出陣。戦を回避するべく源実朝と政子が奔走する中、三浦義村、八田知家ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。義村は寝返って義時についた。激しい合戦が繰り広げられる中、義時は最後の一手として実朝に陣頭に立つよう指示。義盛の命だけは取らぬと約束のもと、実朝は了承する。戦は終了するかに思われたその時義盛に向けて無数の矢が放たれた。義盛の死を目の当たりにした実朝は、自分の手で新しい鎌倉を築く決意を新たにする。
第42回「夢のゆくえ」
決意を新たにした源実朝は後鳥羽上皇を手本として人任せにせず自ら裁定を下すことを決意。泰時をそばに置き、自身の政を進める。一方、鎌倉内での地位を盤石なものとした義時は、のえに勧められて執権を名乗ることを決断。実朝をけん制する。実朝と義時との関係がうまくいっていないことに政子が気をもむ中、源仲章が京から戻る。
第43回「資格と死角」
源実朝に嫡男が誕生せず、後継者問題がくすぶっていた鎌倉。そこに修行を終えた公暁(寛一郎)が帰還。その胸には鎌倉殿となることへの強い意志を宿していた。乳母夫である三浦義村と共謀する公暁。一方、義時と実衣も実朝の言動に不満を抱き思案を巡らせていた。そんな中、実朝の相談に対して後鳥羽上皇から返事が届く。
第44回「審判の日」
後鳥羽上皇の計らいにより、右大臣に叙されることになった源実朝。政子が愛息の出世を喜ぶ中、鎌倉殿への野心に燃える公暁は三浦義村と密談を交わしていた。鶴岡八幡宮で執り行われる右大臣拝賀式を前に、三浦館の動きに不審なものを感じ、胸騒ぎを覚える泰時。一方、朝廷と鎌倉の橋渡し役として存在感を高める源仲章はのえに急接近し…
第45回「八幡宮の階段」
実朝の右大臣拝賀式が鶴岡八幡宮で盛大に執り行われる。泰時ら御家人が警固をする中、公暁は門弟と共に、木の陰に潜み時を待っていた。御家人たちに交じり、静観する三浦義村。そこへ太刀持ちの役をはずされた義時が現れ義村は驚く。牡丹雪が降り積もる中、式を終えて出てくる実朝を待つのは太刀持ちとなった源仲章だった。大階段を折りはじめた実朝。公卿たちがあとに続く中、公暁が木の影から飛び出し、太刀持ち目がけて切りつけた。さらに公暁は、実朝に狙いを定める。
第46回「将軍になった女」
実朝の突然の死。新たな鎌倉殿を迎えようと朝廷に伺いを立てる北条義時、大江広元たち。実衣が野心を燃やし、三浦義村が暗躍する中、京では鎌倉への不信感をさらに高めた後鳥羽上皇が鎌倉への圧力を強めていた。
第47回「ある朝敵、ある演説」12月11日(日)放送
収まったかに見えた義時と後鳥羽上皇の対立が再び燃えあがる。
義時への不信感でバラバラになってしまった坂東の御家人たちだったが、尼将軍・政子が御家人たちを前に一世一代の演説を行う。
「未来永劫西の言いなりになるか、戦って坂東武者の世を作るか」
この演説に一致団結した御家人たち。
運命の決戦が近づいていた。
第48回(最終回)2022年12月18日(日)
物語は「承久の乱」へ!
義時を討ち取るため追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇。
政子の演説で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府。
泰時らが先発隊として京へ出発する。
北条義時・・・小栗旬
13人の一人。頼朝の側近。
源氏滅亡後、鎌倉幕府の実権を握る二代執権となる。
自分から前に出ていくタイプではなかったが、源頼朝にすべてを学び、武士の頂点に立つまでになる。
北条政子・・・小池栄子
義時の姉。源頼朝の妻。
後に政治にも介入する。
北条時政・・・坂東彌十郎
義時の父。13人の一人。鎌倉幕府初代執権。
実衣・・・宮澤エマ
義時の妹。冷静な皮肉家。強い影響力を持つ。
りく(牧の方)・・・宮沢りえ
時政の3人目の妻。公家・牧宗親の妹。悪女として暗躍する。
北条泰時・・・坂口健太郎
義時と八重の息子。鎌倉幕府第三代執権。
北条時連…瀬戸康史
義時の異母弟。
北条宗時・・・片岡愛之助
北条義時の兄。頼朝を慕い、源氏再興を画策。
平家打倒の熱い思いを持つが志半ばにして倒れる。
源頼朝・・・大泉洋
源氏一族の嫡流。伊豆で流人として監視下の生活をしていたが北条の後ろ盾を得る。
平家を滅ぼし、鎌倉幕府を創設した初代将軍。
八重・・・新垣結衣
伊東祐親の娘。義時の初恋の人。
源頼朝の最初の妻。頼朝との間に男児を産む。
源義経・・・菅田将暉
頼朝と生き別れた弟。異母弟。
悲劇の天才軍略家。
後に平家を滅亡に追いやる。
源頼家・・・金子大地
源頼朝の嫡男
源実朝・・・柿澤勇人
大姫・・・南沙良
頼朝の娘。父の野望に巻き込まれていく。
亀・・・江口のりこ
頼朝の愛人。政子から激しく嫉妬される。
三浦義村・・・山本耕史
三浦義澄の嫡男。義時とは母同士が姉妹のいとこで幼なじみ。
冷静沈着な知恵者。義時を波乱に巻き込む頼朝を危険視している。
八田知家・・・市原隼人
13人の一人。誰の味方にもつかず、情勢を見定めて勝馬に乗るしたたかさを持つ。
畠山重忠・・・中川大志
義時と同年代の武蔵の若武者。若手御家人。謹厳実直な人柄で文武両道。
義時にとっては後輩のような存在。畠山家は平家とのつながりが深く、頼朝の挙兵では大いに悩む。
比企能員・・・佐藤二朗
13人の一人。源頼家の乳母夫。北条と権力闘争を繰り広げる。
三浦義澄・・・佐藤B作
13人の一人。和田義盛の叔父。三浦の棟梁。
梶原景時・・・中村獅童
13人のうちの一人。相模・鎌倉郡の豪族。
敵対していたはずの頼朝にほれ込み、側近となる。
伊東祐親・・・浅野和之
義時の祖父で八重の父。伊豆の豪族
娘の八重と通じた頼朝に激怒する。
大庭景親・・・國村隼
平家を後ろ盾に相模の武士団を束ねる武将。
上総広常・・・佐藤浩市
房総半島の有力豪族。頼朝と平家打倒を誓う。
工藤祐経・・・坪倉由幸
伊藤祐親を恨む伊豆の武士。
伊東祐清・・・竹財輝之助
伊東祐親の次男で八重の兄。
木曽義仲・・・青木崇高
頼朝と義経のいとこ。頼朝のライバル。
平家討伐の先陣を切る。
藤原秀衡・・・田中泯
東北に大都市平泉を築いた奥州藤原氏三代目。
後鳥羽上皇・・・尾上松也
後白河法皇・・・西田敏行
第77代天皇。謀略をこよなく愛し、日本一の大天狗と言われた。清盛と対立して幽閉され、頼朝を頼る。
平清盛・・・松平健
源氏の宿敵。
鎌倉殿の13人(第61作) | |
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放送期間 | 2022年1月9日〜12月18日(最終回・予定) |
放送局 | NHK総合 |
話数 | 全48回 |
脚本 | 三谷幸喜 |
制作統括 | 清水拓哉 尾崎裕和 |
演出 | 吉田照幸 末永創 保坂慶太 安藤大佑 |
音楽 | エバン・コール |
語り | 長澤まさみ |
キャスト | 小栗旬 小池栄子 大泉洋 菅田将暉 新垣結衣 坂東彌十郎 片岡愛之助 山本耕史 西田敏行 佐藤浩市 松平健 宮沢りえ 宮澤エマ 中川大志 江口のりこ ほか |
公式HP | NHK公式HP |
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第57作 西郷どん(全47回)
第56作 おんな城主 直虎(全50回)
第55作 真田丸(全50回)
第53作 軍師官兵衛(全50回)
第52作 八重の桜(全50回)
第51作 平清盛(全50回)
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第49作 龍馬伝(全48回)
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