「青天を衝け」の再放送2024 配信しているサブスク どこで見れる?

大河ドラマ「青天を衝け」の再放送2024 配信しているサブスク どこで見れる?
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大河ドラマ「青天を衝け」再放送予定は?

2021年2月14日(日)より放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」

 

 

第60作目となる2021年大河ドラマは数々の改革を成し遂げた「渋沢栄一」の生涯を描きます。

 

主人公を演じるのは吉沢亮さん

 

日本の近代化に尽力し「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一。

 

激動の幕末から明治を突き進んだ波乱万丈の人生、逆境の中でも信念を貫き通した男の生き様を描きます。

放送

放送 NHK総合
2021年2月14日(日)放送スタート!
毎週日曜 午後8時00分〜8時45分

 

BSプレミアム
毎週日曜 午後6時00分〜6時45分

 

再放送 NHK総合
毎週土曜 午後1時05分〜午後1時50分

 

青天を衝け 総集編 第1部〜第4部
NHK総合
2022年1月3日(月)午前8時15分〜午前11時49分

 

※放送は終了しました。

「青天を衝け」の再放送2024

現在「青天を衝け」の再放送予定はありません。(2024年5月時点)

 

2024年のNHK大河ドラマの再放送(大河ドラマアンコール)は、

 

・「独眼竜政宗」(BSP4K/2024年4月〜)
・「篤姫」(NHK BS/2023年12月〜)

 

が放送中です。

 

次回再放送作品は現在の再放送作品が終わる頃に発表されます。
発表がありましたら更新いたします。

あらすじ

江戸時代末期、武蔵国・血洗島村(現在の埼玉県深谷市)の農家の長男として生まれた渋沢栄一(吉沢亮)はおしゃべりで物怖じしないやんちゃ坊主。

 

幼いころから父・市郎右衛門(小林薫)の教えを請い、家業の藍玉の製造や販売を手伝い、商売の面白さに目覚めていく。

 

従兄の尾高長七郎(満島真之介)渋沢喜作(高良健吾)とともに過ごし、切磋琢磨しながら成長していった栄一。

 

そのような中、役人に罵倒されたことをきっかけに身分制度に疑問を抱くようになる。

 

理不尽な世の中を変えようと武士になる道を選び、尊王攘夷に傾倒していく。

 

「虐げられる百姓のままでは終われない!」

 

ところが徳川慶喜(草g剛)との出会いにより栄一の運命は大きく変わっていく。

 

栄一は慶喜の信頼を得る中で、倒幕を目指すどころか幕臣になってしまう。

 

その後、33歳で実業家に転身。栄一の目指す民間改革が始まるのだった!

 

新しい時代を切り開く男の一代記です。

見どころ

日本経済の父と呼ばれるに至る渋沢栄一の青春時代を描く大河ドラマ「青天を衝け」

 

物語のもう一つの舞台となるのが「江戸」。幕末の政治劇が描かれます。

 

黒船が来航し、外国の脅威が襲う中、後継者問題に揺れる徳川幕府。
白羽の矢が立ったのが水戸藩主徳川斉昭の息子・徳川慶喜でした。

 

慶喜との出会いによって栄一の運命も大きく変わっていきます。

 

実業家として知られる渋沢栄一ですが、そこに至るまでの人生には慶喜との出会い、挫折、などさまざまな出来事はありました。

 

いかにして「日本経済の父」となっていったのか?そこに至るまでの道のりを丁寧に描いていきます。

 

朝ドラ「あさが来た」で五代友厚を演じたディーン・フジオカさんが大河ドラマで再び五代友厚役ということも話題に。

 

土方歳三と渋沢とのやりとりが印象的でした。(第20回)

 

歴史がグッと身近に感じられます。

各話あらすじ

第1話「栄一、目覚める」(2/14放送)
武蔵国血洗島村で農家の長男として生まれた栄一(小林優仁)。人一倍おしゃべりの強情っぱりで、いつも大人を困らせていた。ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、近くに住むいとこの喜作らと忍び込もうとたくらむ。一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。

 

第2話「栄一、踊る」(2/21放送)
9歳になった栄一は父・市郎右衛門から藍の商いを、いとこ・新五郎(田辺誠一)から読書を習い始める。でも一番の楽しみは、年に一度の村祭りで獅子舞を舞うことだ。ある日、宗助と市郎右衛門のもとに代官がやってきて御用金と人手を命じられる。市郎右衛門は人数だけは減らしてほしいと懇願するも聞き入れられず。代官に頭を下げる父たちの姿を見て栄一は納得できない思いを抱く。さらに大人の事情で祭りは中止に。落胆した栄一は、ある計画を思いつく。一方、一橋家の養子に入った七郎麻呂は、慶喜と名を改め、将軍・家慶(吉幾三)から実子のようにかわいがられていた。隠居の身の斉昭(竹中直人)は、息子を頼みの綱に政界に返り咲こうとする。そんな中、ペリー(モーリー・ロバートソン)が日本にやってくる。

 

第3話「栄一、仕事はじめ」(2/27放送)
父と共に初めて江戸に行くことになった栄一は、江戸の華やかさに驚くとともに、商売の難しさを実感する。そして栄一はその年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行くことに。一方、黒船が襲来した江戸は大騒ぎになっていた。さらに将軍・家慶が亡くなり大混乱に陥る中、次期将軍候補に慶喜(草g剛)の名が挙がる。しかし、慶喜は反発。そんな慶喜の家臣にと平岡円四郎(堤真一)に白羽の矢が立つ。

 

第4話「栄一、怒る」(3/7放送)
栄一は家業に励む中、もっとよい藍を作るにはどうしたらよいかと思い巡らせていた。
一方、幕府はペリーの再来航により混乱。斉昭(竹中直人)は、次期将軍候補である息子・慶喜(草g 剛)の家臣に変わり者の平岡円四郎(堤 真一)を据える。そしてついに、日米和親条約が締結。開港の噂は血洗島村にも届く。
そんな中、父・市郎右衛門の名代として、多額の御用金を代官より命じられた栄一は、その理不尽な態度に反発し、幕政に疑問を抱くようになる。

 

第5話「栄一、揺れる」(3/14放送)
栄一は淳忠(田辺誠一)に薦められた本から、アヘン戦争で清がいかに英国に敗れたかを知り、開国した日本の行く末を危惧する。そんな中、姉のなか(村川絵梨)の縁談が相手の家に憑物(つきもの)がいるという理由で反対され、破談になってしまう。ふさぎ込んでしまう、なか。江戸では幕府の方針に納得いかない斉昭(竹中直人)を、阿部正弘(大谷亮平)と藤田東湖(渡辺いっけい)は必死にいさめる。そんなとき江戸を大地震が襲う。

 

第6話「栄一、胸騒ぎ」(3/21放送)
長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)と共に剣術の稽古に励む栄一。「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。そんなとき千代(橋本 愛)から突然思いを告げられ胸がぐるぐるしてしまう。一方、東湖(渡辺いっけい)を失った斉昭は過激な言動が増え、慶喜(草g 剛)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。さらに慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の気性に頭を悩ませていた。

 

第7話(3/28放送)
老中・阿部(大谷亮平)が亡くなり、時期将軍の座をめぐって幕府内は大混乱。そのような中、慶喜(草g 剛)を次期将軍に推す声が日ごとに高まる。
千代から思いを告げられて以来、ぎくしゃくした関係となっていた栄一だが、喜作が千代を嫁にしたいと言い出し動揺する。
そんな中、惇忠(田辺誠一)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき…そびえたつ山頂で青天を衝く!

 

第8話「栄一の祝言」(4/4放送)
自分の思いを千代にぶつけ、結婚を申し込んだ栄一。と、そこに待ったをかける喜作(高良健吾)。栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。
一方幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗)が「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと大問題に発展。井伊に意見した慶喜や斉昭には処分が下される。この「安政の大獄」が、攘夷の志士たちの怒りに火をつける。

 

第9話「栄一と桜田門外の変」(4/11放送)
井伊直弼により謹慎を命じられた斉昭(竹中直人)や慶喜(草g 剛)は無言の抵抗を続ける。だが、ほどなく井伊は「桜田門外の変」で暗殺され、斉昭も突然の死去。父の死を耳にした慶喜は慟哭する。一方、江戸から戻った長七郎に感化され尊王攘夷の考えに傾く栄一は父に江戸行きを直訴する。

 

第10話「栄一、志士になる」(4/18放送)
幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗)に代わり老中・安藤信正(岩瀬 亮)が、朝廷との結びつきの強化を画策。孝明天皇(尾上右近)の妹・和宮(深川麻衣)と将軍・家茂(磯村勇斗)の婚儀を進める。それを知った尊王攘夷派の志士たちは激怒。一方、再び念願の江戸に来た栄一は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが…。

 

第11話「横濱焼き討ち計画」
栄一と千代に待望の子が生まれるが、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。そんな中、惇忠(田辺誠一)は自らの手で攘夷の口火を切ろうと、横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案。心を動かされた栄一は、武器や仲間を集め始める。一方、謹慎を解かれた慶喜(草g 剛)は将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職として政の表舞台に復帰。島津久光(池田成志)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる。

 

第12話「栄一の旅立ち」(5/2放送)
役人に追われる栄一と喜作を助けた平岡円四郎(堤真一)から一橋家に仕えないかと勧められた2人。だが、それを断り血洗島に戻った栄一たちは惇忠らと焼き討ち計画の準備をしていた。しかし、京都から戻った長七郎(満島真之介)の説得により計画を断念。栄一と喜作は、再起をはかるため、村を離れ京都に向かうことを決意する。

 

第13話「栄一、京の都へ」(5/9放送)
栄一、激動の京へ!
京都に到着した栄一と喜作。その頃、慶喜(草g剛)は国政に口をはさむ松平春嶽(要潤)に怒りを募らせていた。
一方、京へ向かった長七郎は道中で誤って人を斬ってしまい、捕縛される。

 

第14話「栄一と運命の主君」(5/16放送)
栄一と喜作は、円四郎(堤真一)から一橋家に仕官せよと迫られるが、栄一は慶喜に自分たちの意見を建白することを条件に出す。円四郎は遠乗り途中の慶喜に二人を対面させ、屋敷で謁見させることに成功。栄一と喜作は一橋家の家臣となった。

 

第15話「篤太夫、薩摩潜入」(5/23放送)
栄一と喜作は武士となり、円四郎から「篤太夫(とくだゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。
篤太夫の初仕事は、薩摩藩士・折田要蔵の隠密調査だった。そこで西郷吉之助(博多華丸)と出会い、国の未来について、熱き議論が交わす。

 

第16回「恩人暗殺」(5/30放送)
篤太夫と成一郎は円四郎に命じられ、一橋家の兵を集めるため関東に出張する。その頃、水戸藩は天狗党の対応をめぐって大きく揺れていた。その余波は、血洗島の尾高家にも及び、水戸騒動に関わった嫌疑で惇忠と平九郎は捕らえられる。一方、京都では土方歳三(町田啓太)ら新選組が池田屋を襲撃。攘夷派志士の怒りは、慶喜と側近・円四郎に向かっていく。

 

第17話「篤太夫、涙の帰京」(6/6放送)
円四郎の死に衝撃を受ける篤太夫と成一郎。その頃、京では慶喜(草なぎ剛)が、自ら指揮を執り、御所に迫る長州藩兵と戦っていた。そこに、西郷吉之助(博多華丸)率いる薩摩藩兵も加勢。篤太夫は、集めた兵を引き連れ京に戻る途中、岡部の代官・利根が現れる。水戸では、耕雲斎(津田寛治)と小四郎(藤原季節)が率いる天狗党が、慶喜を頼って京を目指していた。

 

第18話「一橋の懐」(6/13放送)
篤太夫は、天狗党討伐のため慶喜とともに京を発つ。一方、成一郎(高良健吾)は、慶喜の密書を耕雲斎(津田寛治)に届け、天狗党の惨状を目撃する。慶喜を苦しめていたことに心を痛めた耕雲斎は降伏を決めるが…。一橋家を強くしたいという思いを深めた篤太夫は新たな兵の招集を建白。慶喜の命により一橋領のある備中へと向かう。江戸城では京に向かうことになった家茂(磯村勇斗)が、和宮(深川麻衣)との別れを惜しんでいた。

 

第19話「勘定組頭 渋沢篤太夫」(6/20放送)
一橋家の木綿の商品価値を高め、紙幣の流通を促すことで一橋家の懐を富ませることに成功した篤太夫は、勘定組頭に抜擢される。
一方、薩摩では欧州帰りの五代才助(ディーン・フジオカ)と大久保一蔵(石丸幹二)が密談していた。
幕府は2度目の長州征伐へ。そんな中、大阪城では指揮を執る家茂が倒れる。

 

第20回「篤太夫、青天の霹靂」(6/27放送)
家茂(磯村勇斗)が世を去り、慶喜(草g剛)が時期将軍候補となる。はからずも幕臣となった篤太夫(吉沢亮)は謀反人の捕縛を命じられる。
その警護に同行するのは新選組副長・土方歳三(町田啓太)。2人は似たような境遇で生きてきたことから意気投合する。

 

第21回「篤太夫、遠き道へ」(7/4放送)
篤太夫は、パリ万博に参加する慶喜の弟・昭武(板垣李光人)の随行でフランス行きを打診される。一方、慶喜は第15代征夷大将軍に就任。篤太夫を呼び出し、昭武の未来を託す。その後、横浜で勘定奉行・小栗忠順(武田真治)と対面した篤太夫は、今回のフランス行きに秘められた重要な目的を知らされる。

 

第22回「篤太夫、パリへ」(7/11放送)
「パリ編」スタート!
パリ、万博会場へやってきた篤太夫は世界最先端の技術に圧倒される。そのような中、日本の展示ブースに掲げられた薩摩の旗に幕府使節団が抗議する。だが、五代(ディーン・フジオカ)とモンブランが裏で手を引いていた。
昭武(板垣李光人)はナポレオン三世に謁見する。その頃日本では、慶喜が次々と幕政改革を断行していた。

 

第23回 「篤太夫と最後の将軍」(7/18放送)
フランスからの借款は消滅したが、篤太夫は当面の資金繰りに奔走。昭武(板垣李光人)は留学を続けていた。昭武の家庭教師のヴィレットの教えに従い篤太夫たちはパリで暮らすために髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。その頃、日本では西郷が軍備を整え、岩倉と大久保が王政復古への動きを進めていた。慶喜(草なぎ剛)は先手を打って政権を帝(みかど)に返上する「大政奉還」を宣言する。

ドラマ情報

青天を衝け(第60作)
放送期間 2021年2月14日〜12月26日
放送局 NHK総合
話数 全41回
脚本 大森美香
制作統括 菓子浩、福岡利武
演出 黒崎博、田中健二、村橋直樹、渡辺哲也ほか
音楽 佐藤直紀
語り 守本奈実アナウンサー
キャスト 吉沢亮 高良健吾 橋本愛 草g剛 和久井映見 木村佳乃 竹中直人 堤真一 小林薫 ほか
公式HP NHK公式HP

視聴方法

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※この記事の情報は2024年5月1日時点でのものです。配信作品は変更になる場合があります。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。